山室児童クラブ

■山室児童クラブ
 今日はフォレストリーダーの業務の日であった。場所は徒歩10分ほどの場所である。前日にメールが流れ駐車場が少ないので別の場所で集まり相乗りで集合という連絡が届いた。自分は徒歩で参加するので7時半ごろにゆっくりと出かける準備をしていると担当で同期のMさんより迎えに来るというではないか。白いクラウンで集合になった。雨が降っていたのでありがたかった。
 2つのクラブ合同で36名に予定である。クラフトは、児童はダイオウショウを使ったクリスマスツリーと父兄はリースであった。
 前に見本が並べられる。見ていると心が温かくなる。

 リースもかなり凝っている。

 ダイオウショウは20cmほどの高さでこれだけたくさん集めるのは大変である。

 サンタクロースのクラフトと対のもある。

 33席が埋まった。最初は、出前講座と称して森林の普及啓発活動である。マツボックリができるまでの詳しい話があった。

 クロモジ茶の振る舞いもあった。美味しかったね。
 自分の担当するテーブルでは小学校の低学年ばかりであり心配したが、皆上手にグルーガンを扱ってくれた。

 器用に上手に作っている女の子に感心していた。そして出来上がったころ学年を聞いてびっくりした、小学1年生という。素晴らしい感性に出逢えた。

 リースは最後に追い込みがかかり全部埋め尽くされた。

 最後は作品を手に集合写真を撮り閉会であった。

 ちょうど昼に終わったので、何人かで昼食を共にし、話題が弾んだ。
 フォレストリーダーに森の寺子屋を依頼するには、10名以上必要など条件があるということを今更ながら知った。