■体調
朝から体調が悪い。もちろん、咳き込んでいるのも原因の一つだとは思うが、そればかりではあるまい。何気なくスマホをいじっていたらブログのコメントが同じブログの人しか受付ない設定になっていたので、誰でも出来るように変更する。
体調が悪い場合は、少し散歩する。近くの公園である。タイサンボクの花が見事に咲いていた。
公園には自生していない植物が植栽されているので、観察には好都合であると、最近気がついた。そう言えば、春に実施した観察会で名前があやふやな樹があったと思い出す。確認しておかなければならない。家人と三番目を空港に送り届けて一段落である。
頭の中にあるのは、昼御飯のことである。ご飯はあるし、パンもある。冷蔵庫の中を思い出しつつ食材を検討する。そして、今日の予定が15時30分からスタバで打ち合わせのみであるので、打ち合わせ前後で何をやるかを決める。少し草むしりをしよう。
■「山の霊異記」(安曇潤平著、角川書店、2018年)を読む。
「~金縛りっていうのは、神経と体の微妙なバランスが崩れた時になりやすい~」
「~山に登るのがなんだか面倒になってしまい~」
「自分で好き勝手なことをやっておきながら、失敗したから助けてくださいっていうのは、なんとも情けねえよ」
「七重八重 花は咲けども山吹の 実のひとつだに無しぞかなしき」
「ボッチとは漢字で書けば法師であり~」
「家庭を持てば、ある程度、山行は控えなければならない。」