ふれあい文化祭

■ふぃれあい文化祭

 昨日に引続いてフォレストリーダーの業務である。今年は、連続というのが目立つ。

 昨晩、LINEで材料の持参を確認される。私は意表を突かれた。材料は、責任者がキチント準備もしくは依頼すると考えていたからである。実は、今日は二番目が帰省する日であった。しかし、北陸新幹線が不通で中止になる。その結果、車が使えることになったので、材料は持って行けるようになった。

 朝6時に確認する。栃の実がないというので、確認する。自分の頭の中での栃の実はひと箱にびっしりと詰まった状態である。しかし、見当たらない。これが、開始3時間前の状態であった。そして、他の木の実だけを積んで会場に向かうが、準備している時に、ボールペンの竹筒がないということが分かった。これが、開始30分前の状態である。竹筒は、今週末の自分のイベントのために切ってあったので、一旦自宅へ戻り、それを流用すると同時に、預かっている木の実を全て持参する。

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 出し物は多様である。しかし、思ったより参加者は多くなかった。いや、昨年もこんなものだったかもしれない。

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 お昼も出して頂いて毎度感謝である。

 朝から活動しているので、終わった後はクタクタである。そのまま、帰宅すると家人がテクノホールで開催しているフェアに行くというので車を走らせる。ほとんどが売り切れになっていて満足に買うことは出来なかった。漫才師が来ていた。

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 ヘトヘトになって帰って来て、出演しているテレビ番組を待つ。どのように編集したかも興味があった。な、なんと自分が喋っているところはアップになっている。まあ、太ったおっさんがなんか言うとるわい!という程度である。自分の風体はマスコミ向けではないことはよく自覚できた。