剪定作業

■剪定作業

 今日は予定がなかった。昨晩は温泉へでも行こうと考えていたが、朝からいい天気である。そこで、久しぶりに近くの公園へ向かった。狙いは、木の実である。一年を通してこの時期しか採れないので貴重である。

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 狙いの木の実は採れた他、3種類の木の実を採取する。

 そして、帰宅するも、実家の庭木が気になる。先日、ある方から造園の看板を掲げておいて、この状態では仕事なんか来ないぞと言われ、枯れていたモミジの枝を切った。そして、今日は、剪定する。イロハモミジ、マサキである。マサキはトピアリーにしてもいいが、とりあえず3つの塊にする。嬉しかったのは、マサキの横にあるサザンカである。昨年まで花が咲いても一個であった。原因を考えたら、マサキがサザンカの成長を邪魔していることがわかりマサキを剪定したら、今年は沢山の花芽を付けている。

 ここまでで午前中が終わった。午後からは近くのスーパー銭湯へ向かう。ガラガラである。2時間は頑張ろうと考えていたが、のぼせてしまうので、1時間少しで上がった。

■「粋と野暮のおけら的人生」(畠山健二著、廣済堂出版、2019年)を読む。

「本が売れるならなんだってやる。」

「一生懸命やって、私はいまも朝四時に起きてせっせと書いている~」