ねんざ

■ねんざ

 昨晩、パソコンで作業をしていたら、小用があった。立とうとしたら、足がしびれて動けなくなった。そそうをしては大変と無理につかまり立ちしたが、倒れてしまった。そして、その時に足首をひねってしまった。廊下を這いながら用を足したが、足首は痛いまま残った。老人の怪我で自宅が多いというのを身体で体験した。

 朝起きたが、体調が悪い。全体的に疲れているのとねんざの痛みでダブルパンチであった。朝食後、しばらく寝ていたが9時過ぎに起き上がる。今日は天気がいいので、絶好の散歩日和である。少し引きずるようにしながら歩く。まるで、早春のようであった。遠回りしても日向を選んで歩く。そして、そのままセカンドオフィスへ入る。入ったのはいいが、やる気が出ない。今日もかなり眠っていた。結局、コーヒーは半分以上残し昼前に出る。

 昼飯はどうするか。家人より肉の購入を頼まれていたので、そのスーパーへ向かう。昼食はカレーウドンに決める。昨日の残りが少しある。うどんは、ゆでうどんで14円である。賞味期限が迫っていると10円になる。30分後に食べ切るので10円のでも十分である。しかし今回は、店が違うので高い。18円で購入した。帰宅後、カレーの残りを確認したら、あまり残ってないので、スプーンで鍋の周りにこびり付いているのを削ぎ取ったらなんとか一人前になった。

 午後からは、藁をすぐっていたら雨が降って来たのでやめる。

■「温泉・森林浴と健康」(森本兼ひさ・阿岸裕幸編、大修館書店、2019年)を読む。

生活習慣病は~まだ病状が顕在化しない“未病”のうちからの予防が重要となる。」

「室内で活けた花を見ると、快適な時に出る脳波であるアルファ波の頻度が上昇する~」

「これは月に一回森林浴をすれば、常に高い免疫機能が維持できる~」