呉羽山

呉羽山

 今日は午前中が晴れるようだ。空を見上げても青空が広がっている。車は午前中だけ使えるので久しぶりに呉羽山を歩こうと思い立った。

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 緑地公園に車を止める。

 雪のない季節は貴重である。何かないかと探していると直ぐに時間がたってしまう。

 春先にしか見られない、オオイヌノフグリ、ヒメリュウキンカが咲いていた。

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 途中まで歩いていたが、急に風が冷たくなったので空を見上げると、一面雨雲である。これは、大変と途中で戻る。幸い雨に会うことはなかった。歩数は5,000歩と少ないので、どこかで稼いで来なければならない。

 今思い出したが、昨日歩いていると声を掛けられた。なんと、T技研のK部長(当時)であった。2,3言葉を交わして別れた。この人から、LINEで会話(対話)したことがある。なぜ、辞めたとか、まだまだ、働けるのにとだいぶ書かれたが、この時は既に自分の態度は決まっていたので、相応に返した。

 午後からも近くを歩く。なんとか規定数になったので、帰宅する。

■「小説禁止令に賛同する」(いとうせいこう著、集英社、2018年)を読む。

「小説の世界はまったくもって薄気味悪い宇宙です。」