アセビ

アセビ

 今日もいつもの日課である。朝家人を送ってから呉羽山を散策することにしていた。しかし、空港道路でもよおしてきてしまった。緊急事態である。そこで、取りやめにしてスタバに避難することにした。しかし、ドライブスルーに入り切れない車が車道を塞いでいる。よく見ると、少しずつ詰めれば1台ぐらいは入れそうである。

 入店して、注文もせずにスモールルームで済ます。ああ、危うく発出しそうであった。

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 カラス窓越しにアセビが咲いている。今の時期なんだなあ。どこの山かは忘れてしまったが、アセビの群生地を見たことを思い出した。ツツジも咲いていたので、春だっただろう。丹沢だったかなあ。

 帰省している子供の大学ではオンライン授業になったという。そして、今日はテレビ会議をするというので、その時間帯は家にいないようにした。

 昼は外食にした。値段を見るとため息しか出なかった。こんなんで500円もするのか!

 午後からは公園を歩く。歩数は1万5千歩近くまで伸びた。今日は、風が冷たくて余り歩いている人はいなかったが、それでも走っている方や歩いている方が見られた。

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 図書館休館対策については、既に終えている。どうせ、休館期間は伸びるだろうと考えている。

■「寿フォーエバー」(山本幸久著、河出書房新社、2011年)を読む。

「~勝ち負けだけで人生やってない~」

「世の穢れを知ってこそ、悟りは開かれる~」