金沢港

■金沢港

 今日は久しぶりに大人の遠足ミニが予定されている。9時に出発なので、途中のマックドで待ち合わせするため、6時前に出る。しかし、知人のTさんは、1時間も前に来店された。飲みかけのコーヒーを持って乗せてもらう。

 今日は金沢港クルーズターミナルが目的地である。ここは、私がセカンドオフィスの常連さんから情報を仕入れた場所であった。金沢に入ると明るくなるね。

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 新しいだけあり、新築の匂いがした。歴史を説明するスライドは全部見た。運転のシュミレーターがあったが、有料だったので止める。ここで、昼食という計画であったが、月曜日は定休日であった。次に、からくり人形の施設へ向かう。5分ほどで到着であった。しかし、ここは入館料が必要であったのでやめる。

 そこで、近くの公園を散策することにした。一面シャリンバイであった。

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 大人の遠足では、美味しいモノを食べることと温泉がセットである。最初からレストランが休みだったので、出鼻をくじかれたようになり、温泉も次回にする。ランチはどうするか、懐かしい味を求めることにした。

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 これこれこの味である。金沢本社の会社に勤めていた時には良く入っていた。懐かしさがこみあげてきた。

 帰路、マックドで飲み物を買い車で飲む。

 次回の約束をして別れる。歩数は、1万3千歩とやや多かったね。

■「人生は夢へのチャレンジ」(米沢富美子著、新日本出版社、1991年)を読む。

「~自然というのはなんと面白い問題を次から次へとわれわれに提供してくれるものか~」

「真の豊かさとは何かが至るところで論じられているが、口にする端から言葉が風化していないだろうか。」

「忙しければ忙しいほど、それに見合っただけ、時間の無駄を省き、密度の高い時間の使い方ができるものである。」

「プロには甘えも逃げ場もない。」

「人間、自己改造は間違いなく可能なのだ~」

「一日生きることは、一歩前進することでありたい。」

「一億総活性化して一つの方向に追いやられることの惨劇などは、風化させてはならない~」

「機が勝手に熟すわけはない。」

「~一生仕事を続けること以外の人生設計はない~」

「~水泳はすべてのスポーツの基本になるという考えもあった。」