■長野県
子供が長野県に用事があるという。そんなもん、新幹線で行けと勧めたが、家人も休みを取っている。場所は、駅近くだというので、ついでに善光寺参りもしようかと、3人で出かけた。
子供の用事が終わるまで、マックドで待つ。コーヒーだけにしようかと思ったが、新製品が出ていたのでさっそく賞味する。
長野と言えば蕎麦だろうと、蕎麦屋さんに入る。駐車場付きの蕎麦屋さんをスマホで探してもらった。
しかし、食べている最中に大雨になった。これでは、参拝はお預けである。来週また来ようということになった。
帰宅後に歩数を確認すると半分も行っていない。そこで、近所の高校の周りをまわり、やっと達成する。
■「あたしたちよくやってる」(山内マリコ著、幻冬舎、2019年)を読む。
「“個性的”という言葉は勲章だった。」
「好きなように生きているだけで、苦しい。」
「自分のために時間をつかい、お金をつかう。それこそが本当の贅沢。」
「ボロを着てれば心もボロだろ」
「街の変な人」
「この世はあまりにも、どうでもいいブログに溢れているから。」
「ストレスもゼロの気楽な生活です。」
「マンスプレイニング~訊かれてもいない質問に勝手に答え、悦に入りながら長々と説明して相手を困らせる行為。」
「いくら長生きしても、最初の二十年こそ人生の一番長い半分だ」
「仕事辞めていいよなんて言う大人、大人ではありません。」