■いろいろ
朝から大腿四頭筋が痛い。2日目のいつものことである。今日の予定は、午前中にフォレストの方が道具を取りに来られ、午後から来月のイベントの準備作業を予定している。準備作業は、仕事が休みの日、自宅でしか出来なくなった。
こういう日だとあまり歩けないので、朝5時に起きて、6時に出発する。公園では造園学校のS先生が走っておられた。ここで、歩数を稼いでおこう。
道具を渡した後にコーヒーでも飲もうと喫茶店に向かうが、近くの店2件とも休みであった。仕方がないので自室へ戻る。
昼は、軽井沢で買って来た、くるみ入りのそばつゆを試したくて、盛り蕎麦にする。
午後は、準備作業である。干支の細かい部品を製作する。今日で、準備作業は終えた。
登山の疲れが残っており、疲れを感じた日であった。
■「節約の王道」(林 望著、日経プレミアシリーズ、2009年)を読む。
「~むやみにお金を使わず生活を質素にすることこそ、品位のある、望ましい暮らし方である。」
「朝寝坊しないで家業に夜まで励み、倹約をして、健康に気をつける」
「前もって献立を一切考えない」
「~自分の目でしっかり見て買ってきた肉や野菜を使って。自分で作る。」
「~食べるのは盛り蕎麦です。天ぷら蕎麦なんか食べていたのでは意味がありません。」
「儲けだけを目的にお金を転がすようなことをすると、人間ろくなことにならない。」
「お金を儲けるならば美しく儲けなければいけない。」
「プレゼントはしない。飲み会には行かない。~冠婚葬祭には金をかけない。」
「ファッションとは、外に向かって自分を表現するもの。」
「車を持つことは結局、節約になる」
「同じお金を使うなら、喜ばれるものに使うというのが、節約の節約たるゆえん~」
「~素人天狗は恥ずかしい~」
「借りて読むな、買って読め」
「人生は有限です。」
「学歴無用論などというのは一種の極論で、学歴というものは現実的には非常に大切だ~」
「勉強ばかりしていたのでは駄目で。よい意味で人間は遊ばなければいけない。」
「~彼らはお金を浪費することで、彼らの虚しいプライド、つまり虚栄を保っているということです。」
「~目的のない節約というものは本末転倒極まりないのではないでしょうか。」
「人生はあっという間です。」
「病気にならないことが何よりの節約である」
「オヤジ臭さの三大要因と言われているのが、酒とたばことコーヒーです。」
「内面を磨くのに要するのは努力と時間であって、お金ではないのです。」
「“明日死んでもかまわない”と言えるほど、一生懸命に今を生き~」
「いま、自分の体に、自分の身の上に何が起ころうとしているのか、そこを、最大の正直さと勇気と謙虚さと最新の注意力を以て直視しなくてはいけなかったのだ。」