インスタント

■インスタント

 今日は家人が遅出なので、子供の起床によっては、自分が送り迎えになる。そこで、いつもとは違うセカンドオフィスへ行き、モーニングを頼む。

 昼前に帰る予定で、遠回りして帰宅したら、まだ出ていない。ところが、ここから部屋で眠ってしまったため、二人は出て行った後であった。

 昼食を食べに行くのも面倒になったので、あるもので済まそうと考える。まあ、毎日蕎麦というのもなんだから、今日はラーメンにする。袋麺である。袋麺も値段が上がり、生めんとの差も小さくなっている。

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 やはり生めんの方がいいね。

 午後から風呂に入り、ゆっくりしていた。外は寒く冬になったようである。

■「みんなみんな逝ってしまった、けれど文学は死なない。」(坪内祐三著、幻戯書房、2020年)を読む。

「~文章の世界~この世界は本当に嫉妬心の強い世界だということだ。」

「~“つまらない”と口にすることは、“面白いものはないか”と問う事であり~」