温泉回数券

■温泉回数券

 今日も朝から晴れるようだ。家人は遅出なので、朝はセカンドオフィスへ向かう。今日は常連さんも休みである。いつの間には眠ってしまっていた。気持ちのいい時間を過ごすことができている。こういう風に、何も考えないようにしてぼーっとしているのがいい。

 午後からは家人と子供を送って行く。そうして、やっと温泉に行く機会を得る。

 思い起こせば早期退職した年から5年ほどたつので、5年前になろうが、家人から温泉の回数券を30枚ほどプレゼントしてもらっていた。いや、もっと多かったかもしれない。現在残っているのが3枚あるので、このうちの一枚を使おうと温泉に向かった。

 個人の感想であるが、温泉に入って効いた~と思う場所はどうしても贔屓にしてしまう。2か所あるが、今回はこの中の一か所である。

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 最後の回数券とポイントカードを出したところ、8倍デーでありポイントカードが一杯になり、新しいポイントカードをくれた。そうして、満杯のポイントカードは次回の入浴券にできるという。温泉回数券を使いきろうとしたのに、また入浴券が付いてきた。ひどく得をして気分になった。

 1時間以上入っていたが、昼日中は空いている。そうして、上がった後は、効いている感がある。これから寒くなるので、熱い温泉は得難い。次の予定も決めた。駅北口から無料送迎バスに乗り、一日過ごして夕方戻ってくる予定になる。

■「笑う数学√4」(日本お笑い数学協会著、KADOKAWA、2020年)を読む。

「かたちに対する~情報を調べる数学の一分野を“位相幾何学”または“トポロジー”と言います。」

「~たった、0.1A(アンペア)で人は感電死してしまいます。」

「人体~大きな抵抗~抵抗値1000~3000Ω前後~」

「植物~葉っぱと葉っぱがうまいことズレて生える~137.5°ずつズレて生えている~」

「一周の角度は360°で、137.5°の反対の角は360°-137.5°=222.5°です。~222.5°÷137.5°=1.618~黄金比~」

クジャクの数え方は1面、2面、3面・・・・」

「蚕の数え方は1頭、2頭、3頭・・・・」

「~神様を1柱、2柱、3柱・・・・」

「~江戸時代の人達は自分の答えを~絵馬!~」

「高い価格によって価値が生まれ、価格が上がると消費量が増えていくものをヴェブレン財と言います。」

「ナポレオンは敵までの距離を、tanを使って求めました。~ナポレオンは数学という武器で戦争の常識を変えた。」

「幹事として働いた人が余った少額を受け取ることは、まったく悪いことではありません。」

「~東京ドームの面積は0.047k㎡です。だいたい0.22km×0.22km~」

「明治時代以降(近現代)の長さを1とすると、近世、中世、古代、原始の長さが、みごとなまでに、1:2:3:4:5になっています。」

「~正多面体は、全部で正四面体、正六面体、正八面体、正十二面体、正二十面体の5種類しかない~」

「米~1合~6480粒~」