引っ込む

■引っ込む

 朝方は雨が降っていたのだろうか、積み上げられた雪もずいぶん低くなった。今日は朝が遅かったのでセカンドオフィスの近くまで家人に送ってもらう。

 自分はまず新聞を読み、続いて会報を読んでいると、常連さんが入店された。話題は、新聞記事の内容であった。緊急事態宣言中の飲食議員であったが、3人とも辞職相当という意見であった。ここでのコーヒー代金が224円であり、ポイントが付いて222円になり、新聞を読めば100円ほどになる。これで、灯油代の不要分が賄えるのではないだろうかと考えている。

 今日は昼食が決まっているので、意外と気楽に過ごせた。いつも出る時刻は決めていない。コーヒーが無くなったら出ることにしている。昼食は天丼である。昨日の野菜が残っているので、天ぷらにする。エビもあった方がいいと思い、途中でスーパーへ寄る。

 少し天つゆを掛け過ぎてつゆだくになってしまったが、まあまあであった。

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 えび天の代わりにエビフライである。少し違和感はあるねえ。

 少し昼寝をし、第二部の始まりと外へ出たら非常に寒くなっており、みぞれも降ってきたので、鍵を閉めた後に、直ぐに引っ込む。こんなことは珍しい。

 夕方にかけて気温が下がる気候のようだ。

■「キトサンと木材保存」(古川郁夫・小林智紀著、海青社、2020年)を読む。

キチン質は地球上でセルロースに次いで2番目に多い有機資源(バイオマス)であり、甲殻類の甲羅やエビ類や昆虫類の外被殻中~」