暑い

■暑い

 今日もおかげさまで予定はない。家人が休みなので、朝一でセカンドオフィスに向かう。陽射しが強そうなので、日焼け止めで武装する。子供が、月のマークの会社の勤めているので、いろいろな商品をたくさん送ってくれている。ありがたいことだ。

 Y.O.さんが8時45分に来店され、会話する。ここのところ土日に行けてないので久しぶりにあった感がする。続いて、常連さんもフルメンバーで来店された。気が向けば呉羽山縦走も頭にあり、タオルや飲み物も持って来たが、この暑さでは気力が削がれてしまう。

 昼に帰宅する。今日も、ゴマダレ冷やし中華にする。あらびきも3本添えた。

 昼食後、昼寝をしていたら家族が戻って来たので、入れ替わり外出する。近くの喫茶店である。なんと、「氷」の旗が舞っている。入って氷水を頼むと、隣の店という。どうせ同じ系列なのだろうと考えていると、持ってきてあげますと来た。

f:id:zen_chi:20210801192446j:plain

f:id:zen_chi:20210801192458j:plain

 味は4種類あったが、青は珍しかったので頼んだ。

 この後にアイスコーヒーも頼んだので、出費になってしまった。まあ、昼は実質ゼロ円のようだからたまにはいいかね。

 今日は、夜中も25℃以上のようなので、エアコンを掛けっぱなしで眠ろうと思う。

■「ちょこっと、つまみ」(多数、河出書房新社、2020年)を読む。

「~ほんとうの贅沢は、必ずしも高価なものではない。」

「ポテト・フライ~シューマイほどの大きさに切ったジャガイモにパン粉をつけて狐色に揚げたやつ~」

「あったかい豆腐~ただ豆腐を電子レンジでチンしただけ」

「~新参者が場に馴染むためには、それ相応の礼儀正しさが必要である。」

「己の勘に頼った徘徊は、新鮮な発見もあるが、外れも引く。」

「~賭博人口の高齢化は、日本列島でもいつしか現実になってきたようだ。」

「肝心なのは、お酒のアテはぜいたくにみせることです!」

「高いお金でお酒をのんで貧しい感じになるなんてナンセンスだ。」

「ある所の名物だからうまいとは限らないが~」

「五円のおからでも、食べ切るには三晩か四晩かかる。」

「謙虚。でもさわやかな自信と誇りを感じる。こういう人に私はなりたい。」

「酒が飲める飲めないは、体内酵素などによる体質なのだから~」

「そして夕暮れになると酒を飲みながら、人生は面白くないと一人で仏頂面をしている。」

「私がうまいというのは、“値段が安くて・・・・”という必須条件がついてのことで~」

「塩豆はカルシウム満点。」

「~ひとりで酒をたのしもうという場面の肴はなんでもよくはない。」

「貝殻の主成分は、もちろん炭酸カルシウムであって~」

「ダダチャ豆~“ダダチャ”とは方言で“一家の主人”“父親”の意。」

「精神科の医者の話では、噛むのが面倒だから噛まないで飲みこむようになると、ノイローゼも相当進んだ状態だとか。」