■いい日
今日は仕事が休みである。来週からステージⅡに移行することが決まったので、来月のフォレストの行事は実施されることになった。この歳になって「いい日」などと表現すると「(黄泉の国への)旅たち」が連想されそうである。しかし今日は、全面フォレスト関連の作業に充てられた。
まずは、9時に担当者の方が来られるので、それまで準備しておかなければならない。6時起床の7時から作業開始である。メンバーが門松で使うワラを大量に持って来られたのでその片付けから始める。今年は、練習会などしないで必要な方に配布する方向で検討している。
続いて、小学校で使用する樹木プレートを製作する。これまで板物はヒノキの合板を使用していたが、外で使用するので合板は劣化が早いので単板を探して来た。それを寸法通り手切りするのである。真っ直ぐに切らなければならず疲れるね。
全部切り終わって、面取りをしている時に、担当者の方が来られたので、来月に使用する部材を説明しながら渡す。自分は仕事で参加できない。このとき、道具も準備しましょうと、林カレまで乗せて行ってもらう。
もう昼であるが、用事があるとかで会食ならず。帰宅し、蕎麦を食べる。裏庭の柿をもいだがまだ若かった。
昼食後、パソコンを引っ提げてセカンドオフィスに向かう。いい天気である。
ここで、小学校で解説するための資料をパワポで作り始めるが、なかなか決まらない。20ページほどになろうか。まあ、1枚決まれば後はコピーをしながら内容を変えていくだけでいい。
今日は、充実していい日であった。
■「この国は、変われないのか?」(室井佑月著、新日本出版社、2020年)を読む。(その1)
「問題があるのにその問題を無視することは~勝手にしろといっているのとおなじことだ。」
「お金を持っていることと健康でいられることは、ある程度比例する。」
「政府があげるデータが嘘ばかりなのだから~」
「~自分や家族が生きるだけで精一杯で、世の中に無関心な、騙されていることすらわかっていない人がかなり多くいる。」
「いつかみんながわかってくれる日は、絶対にこない。」
「とっくの昔に、国会は議論の場なんかじゃなくなっている。」
「その時間だけ我慢してその場にいれば、面倒くさい事柄をクリヤできたと思っている。」
「“ない”ということは証明のしようがないのは常識で、“悪魔の証明”といわれている。」
「札束を見せれば、いうことを聞くだろう」
「~本物のワルは責任放棄し逃げきる。」
「この国は餓死者まで出している北朝鮮より、自給率が低いのだ。」
「俳句や短歌は、誰が作ったかが込みで評価されるものなんだよ。」
「正義のマスコミってのはもはや死語」
「法人税減税と所得税減税を実施するために消費税増税が行われてきただけなのだ。」
「核抑止力論って、脅しでしょ」