そろそろ

■そろそろ

 今日も仕事である。いつものように朝一でセカンドオフィスに向かう。出掛けに迷った。傘がいるかどうかであるが、結局予報を信じて折り畳み傘だけにした。

 今日は1日でチャージの日である。ここのところ、10%のチャージポイントが付いていたが、今日は7%であった。この店の場合、年間の使用料が5万円以上の場合はプラチナ会員となりチャージで10%のポイントが付く。これが3万円以上5万円未満の場合はゴールド会員で7%である。自分は陥落したのであった。

 常連さんも入店された。先月、月末にチャージされていたので、1日まで待てばと進言したので、今日チャージされた。レシートを見ると10%のポイントがついていた。

 職場へ行く時刻になったのでバス停へ向かう。

 雲行きが怪しかったが降っては来ない。まずは、ランチである。

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 事務所に入り、配置表を確認するとダンボール入れになっている。驚いたのは稼働ラインである。4ラインのうち1ラインのみの稼働であった。これは1時間コースである。つまり、3ライン分の作業員に休んでもらったということかと思ったら、今日までという方が多く、ほとんどは9月末でやめたようだ。

 そうして、騒がしくなったので理由を聞くと、休みが増えている。週休4日になった。今年は少ないと聞いていたが、そろそろ仕事も終わりが見えて来た。この中で連休が2回もある。なんか出来ないか考慮中である。

 また、来年に期待しよう。次は冬の仕事を探したいのであるが、まあ気楽に探そうと考えている。

 終わる時間が早かったので予定外であったが、医者へ行くことにした。全て100円バスで賄える。

 歩数は1万5千歩になった。

■「泣きたくなるほど嬉しい日々に」(尾崎世界観著、kadokawa、2019年)を読む。

「何事も、データに基づいて傾向に対策していくのは虚しい。」

「決してテレビカメラが映さない場所にこそ、正しい現実がある。」

「~変な顔をして叫んでいる奴は無敵だから。」

「悲しみは伝えるものじゃなくて、自分の内に溜め込むものだろう。」

「~体が痛くなるような本を探している。」

「今現在、好きなことを仕事にしている。」

「何も変わらなくていい、今のままがいい。」

「空を飛ぶのは本当に疲れると実感する。」

「普段から、いかに携帯に縛られた生活をしているか、改めて実感した。」

「本来、わからないものにお金や時間を使うのは豊かなことなのに。」

「とにかく、共感ばかりを求める今の現代にうんざりしている~」

「本音ばかりをぶつけていれば、いつかつぶれてしまうだろう。」

「様々な選択が、ここまで自分を連れてきた。」