■呉羽山211021
今日もいい天気である。特に予定が無かったので、久しぶりに呉羽山を散策することにした。そういう場合でも、100円バスに乗るために、朝一はセカンドオフィスの開店時刻に合わせて家を出る。
今日も指定席は空いていた。常連さんが2名来店され、上高地の話で盛り上がった。
仕事へ行く場合と同じバスに乗る。
ここから登頂して、再びここへ戻るループ登山を計画する。これがうまく行けばルーチンになる。
お茶の花と実が咲いている。
到る所にムカゴが成っている。ポリポリと間無しに食べ歩いていたが、口に中がネバネバになったので、デザートのイチゴをさがしたら、まだ熟してなかった。
この時期、ムカゴを採ると直ぐにレジ袋一杯になってしまう。前採ったムカゴがまだ冷蔵庫にある。ムカゴパーティでも企画すると面白いかもしれない。
栗がイガを付けている。この間採った栗は恐らく誰も食べないので廃棄の可能性が高い。皮を剥くのが大変なのである。
大きな、虫こぶがある。
もっと大きな虫こぶも見つかった。
クラフトで使うゴンズイを探していたが、これはクサギである。この山にゴンズイがあることは確認済であるが、以前見たのが県道から北側であった。
ここから登山道というか遊歩道というかフットパスに入る。
ゴンズイが見つかったが、樹が小さく種も落ちていた。
登頂である。
ここから、フットパスを使いバスを降りた県道まで戻るつもりであったが、通行止めである。車だけかと思ったら登山道も通行止めである。仕方がないので、来た道を戻る。
赤い実を付けた樹が綺麗であった。
元に戻りバスで戻る。昼になっているので、天婦羅うどんを食べる。ここから、イタチ川沿いに帰路に着く。
歩数は23,000歩ほどであった。お遍路は50,000歩ほどなので、大したことはない。
少し休んで、フォレストの準備作業を行う。