花見

■花見

 今日は10時にサポートセンターへ行く予定が入っている。歩きと、読書との3元一次方程式を解かなければならない。出した結論は、呉羽山を歩いて、セカンドオフィス開店時に入店し、それからサポートセンターということになった。

 6時台は静かでいいね。まだ、満開ではなさそうだ。

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 小一時間ほど歩いて、コーヒーを飲みに向かう。

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 菜の花は旨そうである。

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 用事をこなしてから昼食である。今日はラーメンにする。山菜の天ぷらとして、ヤブカンゾウとリョウブを揚げた。ワンタンはスープではなく、ポン酢で食べた。

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 いつもの安定した味である。

 天気がいいので、花見に行く。どうせなら、広い所がいいと考え、公園に向かう。

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 大分歩けたので、帰宅しシャワーを浴びてからコーヒーを飲みに出る。ここは、Wi-Fiが無かったのでセカンドオフィスにはならなかったが、Wi-Fiがつながっていた。これで、セカンドオフィス認定である。また、選択肢が増えて良かった。

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 帰宅後、ニュースを聞くと松川縁のソメイヨシノは満開になったようだ。ついでがあれば見とくか。

■「柳の文化誌」(アリソン・サイム著、原書房、2021年)を読む。

「~ほとんどのヤナギ属には共通項があり、非常に特徴的な“尾状花序”というものをつける」

「ヤナギ属の分布領域は広大なうえ、非常に多様な種が存在するので、頻繁に自然な交雑が起こる。」

「~ヤナギは雌雄の受粉でも、それなしでも繁殖するのである。」

「根から窒素などの有害物質を吸収させるためだ。」

「~ネコヤナギの尾状花序はいち早く春を告げるしるしのひとつであること。」

「~ひどいだじゃれを連発する。」