無題

■無題

 今日の予定は午後から医者である。そのため、いつもの朝を迎える。開店と同時にセカンドオフィスに行ける時刻に家を出る。

 満開と報道があった桜である。

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 数分前に着いてうろうろしていたが、顔を知っている人が向かってくるので、ドアで待つ。1番であった。今日はアイスコーヒーにした。アイスコーヒーは朝一だとサーバーからではなくポットから注がれる。昨日のだと分かるが、問題ない。

 直ぐに満席になる。常連さんが入店されたが、席が空いてないので出られた。しかし、30分もすると再入店された。大声の老婆が入店された。うるさいというよりは懐かしい思いだ。昨年まで夫婦で来ていたが、旦那さんが亡くなられたとのこと。

 自分も歳相応になってきた。トイレにリュックを忘れていた。幸いに戻ってきたので良かった。注意しなければならない。

 まもなく常連さんが1名入店された。

 定刻になったので帰路に着く。今日は暖かいのでザルソバに決めていたが、天婦羅を付けたいと、八百屋さんで買い物をする。

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 揚げも消費期限になっていたので、味を付けた。山菜の天ぷらも付けた。ヤブカンゾウとツクシであるが、どちらも今一つである。昨日のリョウブは評判が良かった。

 歯医者へは歩いて向かう。次は4ヶ月後となった。

 帰宅後は、フォレストの準備作業を行う。

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 暖かい日は外作業もはかどる。

■「魂のさけび」(樋口 強著、春陽堂書店、2021年)を読む。(その1)

「地位や名誉や資格を必要とせず、自分のやりたいことを追い求めて輝いて生きています。」

「~自分が長年の人生で身につけてきた本音と直感であり~」

「重い病気に出会って大きな後遺症を抱えて普通の生活ができなくなった。」

「~何もすることがないときは良いアイデアも浮かばないのである。」

「今まで当たり前だと思ってたことが当たり前じゃなくなったんです。」

「スナックママのサシスセソ~サは“さすがですねぇ~”、シは“知らなかったですぅ~”、スは“すごーい”、セは“せんせぇ~”、ソは“そうなんですかぁ~”」

「できるだけ考える時間をなくすことですよ。」

「いのちの最大の価値をその長さに求めている間は、何をやってもどこまで生きてもつらさや苦しさがついて回ります。」

「“元気になれずに、ごめんな”“もう頑張らなくていいのよ”」

「疲れるまでひたすら歩くんです。」

「遠近感に乏しく目の前の段差がわかりにくい。暗くなると足元は見えない。~もう治ることはない。」

「小さい頃の失敗や間違いは、それが大きければ大きいほど、のちの人生を豊かにしてくれるものである。」

「私の人生、主役は私である。」

「人生初めての挫折。」

「人生、急がなくていいんだ。」