■梨園
今日は仕事の日である。少し早く出発して開始時刻まで公園の散策と偵察をおこなうことにした。
最高の天候である。風も適度に吹いておりいい気持で歩く。
さっそく、見つけた。かなり大きいな。これで、このくらいのが出ていることが分かったので、偵察の目的は達した。梨園に向かう。
今日も満開の花が咲いている。
近くで見てみる。
お昼に弁当を出していただいた。
この仕事は今日で終わる。
帰宅後、歩数が少ないので近くの公園を歩く。モチノキの花が咲いていた。
シャワーを浴びてくつろいだ。
■「作家と酒」(多数、平凡社、2021年)を読む。(その1)
「明日もあるからではなく、今日という一日を満々と満たすべく、だらだらではなく、ていねいに、しっかり、充分に、呑む」
「~接待の酒は、極力辞去。」
「吞まなければ、もっと仕事ができるし、お金もたまる。」
「~無職だから名刺はない~」
「宴会なぞで正直に酒を呑む位ばかばかしく厭なものはない。」
「肴は何もいらない。」
「~やはりそのビールのために体をこわした。」
「ビールの歌を作るのも酒の肴の一つである。」
「河童抜き~二本のビールを片手に持ち、一本の王冠を片方の王冠の上から引っかけて、かるく落とすだけなのだ。」
「ビールは飲み干すところに味があるのだから飲みかけにすぐ後からまたつがれてしまっては形無しである。」
「のむのはほんの偶然の時に過ぎない。」
「何といっても世の中でいちばんうまい飲み物は、山へ行って崖から湧き出る石清水をのむ時のうれしさだ。」
「お酒がつく時には、お酒がおわるまで御飯ださないっていうのが、日本料理のエチケットなんだ~」
「~樽が届いたらすぐビンに分けなければならない~」
「酒はうまく感じてゆっくりのむにかぎる。」
「旅は日常性からの解放である。」
「真実というものは、なまじ知らない方が身のためなのだ。」
「それがどうした、というのが更年期の特徴」