吉峰山

■吉峰山

 今日は朝一で林業カレッジへ行かなければならない。フォレスト関係の作業になる。

どうせ、そこまで行くのなら山を登ろうと決めた。天候は曇りであったが、雨は降らないようだ。

 朝自宅を出る時に、植えたばかりのトマトに花が咲いていた。ということは、実が成りそうである。

 登り口はいくつかあるが、今回は緑の桜の木の横から登ることにした。

 黄色い花びらの桜の木も撮りたかったが、散っていたようであった。緑があまり出てないね。実物は綺麗な緑色である。

 途中、通常のルートと合流するはずである。

 途中、うろうろしたり、いい風を感じたりしたいたら、登頂した。

 今日は、一周回るので先に向かう。野鳥観察小屋に到着する。

 花は、ツツジだけが目立っていた。これをミツバツツジと言ったら怒られた記憶がある。ユキグニミツバツツジが正解のようだ。ツツジも種類が多いね。

 下山して車まで戻る途中に八重の桜が満開であった。関山という種類であった。

 帰宅後は昼食である。山を歩いて少し疲れがあったので、夕飯をフライングすることにした。♪♪フライング 水鳥が羽ばたくよう~。

 久し振りに一周回ったが、いろいろ忘れている場所も多かった。この山は手頃なのでちょくちょく来たいものだ。

■「コロナ貧困」(藤田孝典著、毎日新聞出版、2021年)を読む。(その2)

「人生のなかで初めて国が役に立ちました。」

「私たちが暮らす資本主義社会は、なるべく商品を購入させて消費させるように仕掛けていく。」

岡村隆史“お金を稼がないと苦しい女性が風俗にくることは楽しみ”異常な発言で撤回すべき」

「~自戒しながらも死ぬまで成長し続けるのが人間である。」

「~一定期間が過ぎれば人は忘れ去る。」

「Z世代~おおむね1990年代中盤から2000年代終盤に生まれた世代」

「女性はいくらでもうそをつける」(杉田水脈

「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかります」(森 喜朗)

「女性っていうのは競争意識が強い」(森 喜朗)

「女性を増やしていく場合は、発言の時間をある程度、規制していかないとなかなか終わらないので困ると言っておられた。だれが言ったとは言わないが」(森 喜朗)

「あり得ないことだが、日本人がL、Gになったら次の世代は一人も生まれない」(白石正輝)

「~非人間的で血が通わない社会保障の運用と官僚主義に抗議して闘ったが、異議申し立ての直前に亡くなってしまう。」

「特に男性は雇用を喪失すると、自ら命を絶つリスクが急激に高まる傾向になる。」

生活保護制度とは、生活に困窮する方に対し、その困窮の程度に応じて必要な保護を行い、健康で文化的な最低限度の生活を保障するとともに、自立を助長することを目的としている。」

「“肉屋を応援する豚”~自分たちにとって不利益になっているのに、それに気づかず応援すること~」

「王政から民主主義になっても、庶民は金持ちの操るメディアと政治家に騙されて、金持ちが望む政治家に投票し続けます」

「ユーロッパに幽霊が出るーーー共産主義という亡霊である」

「“お金が底をついて、住むところがない。ただで寝泊まりできる場所がほしい”という理由で、刑務所に入るために犯罪を繰り返す人が続出する社会は異常である。」