無題

■無題

 今日も日中は晴れそうなので、朝一でセカンドオフィスに向かう。今回は、パソコンを下げている。しかし、風が強いね。

 途中の庭木に目が届く。ジューンベリーと出た。

 こっちは、以前も見たことのあるナワシロイチゴのようだ。

 セカンドオフィスは開店時刻に入ったので一番であった。いつもの窓際の席を確保した。

 疲れたので帰宅する。途中の公園にキンシバイが咲き出した。

 今日は蕎麦の日である。帰宅後、買い物に出る予定で冷蔵庫の中を物色していたら、買い物は不要になった。問題は、昆布締めが最後になったことである。これは、大変と近くで山菜を採って来て、次のを作った。

 少しどころか1時間以上も昼寝をしてから昆布締めを切る。包丁は研がなかった。

 今回も上手く切れたようだ。しかし、この量だと1週間は持たないだろう。直ぐに次のロットの準備をしなければならない。

 第二部である。この店の場合は、お代わりが110円になるので、平均200円ほどになるので違った店に行くよりもリーズナブルになる。これから、頻度を増やして行こう。

 ファンヒータを片付けた。肥満対策でいい方法を見つけた。間食のお菓子であるが、おつまみセットを買って来た。これは、大袋であるが、中に小袋に入ったお菓子があり、直ぐに食べ切ることはないと考えている。それに、湿気ないだろう。

■「人間の使命」(曽野綾子著、海竜社、2021年)を読む。(その1)

「私もこの年になれば、ドクターヘリはもちろん、できるだけ救急車のお世話にもなるまい、と心に決めている。言うまでもなく、若い世代が使うべき社会構造と健康保険を使わないためだ。」

「しかし最近は、何が何でも生き延びようとする利己的な年寄りが増えた。」

「自分が受けてもいい権利を自ら放棄する自由」

「~お金がないから医療機関にかかれない~」

「眠ろうと思ってもいないのに、眠ってしまう。」

「使命があるということは、疲れもするが光栄も与えてもらったということだ。」

「~小銭を遺して死んでどういういいことがあるのだろう。」

「~お金を使わないことが楽しくて、10キロ先くらいまでは、電車賃を倹約するためだけに歩く年寄りもいる。」

「~老年になるということは、一種の精神の解放を伴う~」

「つまりどうしても“体にいい食事”をしてしまう仕組みになっているのだ。」

「後は当人が廃棄されるだけというすばらしい光景である。」

「物事には全て中心が要る。」

「今は皆が喋らない時代なのだ~」

「~人と語れば語るほどまた多くの知恵を取り込めることを~」

「人間は善からも学び、大きな影響を受けるのだが、実は悪を知ることによっても強くなり、成長する。」

「食事の間に胃酸を薄めると、殺すべき菌も殺せなくなるからだ。」

「有効な健康法の一つは、明確な目的を持って暮らすことだろう。」