■称名滝
週末は登山をすることが多かったが、先週のくさのさんの話では、暑さが凄いらしいので、今日は涼しいところを求めて移動することにした。場所は、称名滝である。
待ち合わせ前に近くの公園を歩く。昆虫が歩いている。コフキコガネと出た。
称名滝に到着して、遊歩道を歩いていると、マタタビの花と実が見れたことは良かった。長年見たいと思い、昔は定点観察と称して月に何回も行っていた時期もある。
標識が新しくなっていた。
何か、面白いのがないかとのり面を見ていると、カエデ科が実を付けていた。これは、ウリハダカエデであろうか。
毛虫が多いね。マイマイガと出た。
くさのさんに、ネナシカズラと教えていただく。
これは、ヨモギと出たが、確かに大きくなったのは見たことが無かった。
これは、クガイソウである。数が増えていた。前は、一輪だけ咲いていた。
このショウマはヤマブキであろう。
大日岳の登山口に到着した。昔、3人で登ったことを思い出していた。
イタチハギのようである。確か、外来種であったと記憶している。
これはなんだ。オニシモツケと出た。
オオハナウドが沢山咲いていた。
アキアカネと思って撮ったがうまく行かないね。
これは、おなじみのイヌガヤである。実を付けていた。
撮影ポイントに到着した。寒いくらいであった。車を降りた時点で25℃であった。
これは、ツルアジサイのようだ。
説明書きも撮る。もう、あまり来ることはない。
なんと、ウドが群生している。新芽も付けている。
昼を回ったので、昼食である。ギョウザがおいしい店に向かう。確かに旨かったね。
帰宅後、なんか疲れたので、なご成って過ごした。