称名滝

称名滝

 週末は登山をすることが多かったが、先週のくさのさんの話では、暑さが凄いらしいので、今日は涼しいところを求めて移動することにした。場所は、称名滝である。

 待ち合わせ前に近くの公園を歩く。昆虫が歩いている。コフキコガネと出た。

 称名滝に到着して、遊歩道を歩いていると、マタタビの花と実が見れたことは良かった。長年見たいと思い、昔は定点観察と称して月に何回も行っていた時期もある。

 標識が新しくなっていた。

 何か、面白いのがないかとのり面を見ていると、カエデ科が実を付けていた。これは、ウリハダカエデであろうか。

 毛虫が多いね。マイマイガと出た。

 くさのさんに、ネナシカズラと教えていただく。

 これは、ヨモギと出たが、確かに大きくなったのは見たことが無かった。

 これは、クガイソウである。数が増えていた。前は、一輪だけ咲いていた。

 このショウマはヤマブキであろう。

 大日岳の登山口に到着した。昔、3人で登ったことを思い出していた。

 イタチハギのようである。確か、外来種であったと記憶している。

 これはなんだ。オニシモツケと出た。

 オオハナウドが沢山咲いていた。

 アキアカネと思って撮ったがうまく行かないね。

 これは、おなじみのイヌガヤである。実を付けていた。

 撮影ポイントに到着した。寒いくらいであった。車を降りた時点で25℃であった。

 これは、ツルアジサイのようだ。

 説明書きも撮る。もう、あまり来ることはない。

 なんと、ウドが群生している。新芽も付けている。

 昼を回ったので、昼食である。ギョウザがおいしい店に向かう。確かに旨かったね。

 帰宅後、なんか疲れたので、なご成って過ごした。