足らず

■足らず

 森の寺子屋の準備を抱えていると、日々追われているように感じている。今日もそうである。休日でいい天気なので、快適な早朝散策を楽しもうと考えていたが、最終的には準備作業を優先してしまう。

 用意した竹は全て処理し、数を数えていたら、竹が足りないことが判明した。やはり、歩留まりが悪い。また、天気のいい日を選んで、竹を伐採に行かなければならない。

 遅くなったがセカンドオフィスに向かう。ストレートコーヒーが楽しみである。今日はマンデリンにした。ストレートコーヒーの中に、コナコーヒーがあるのは嬉しいね。ハワイで感動した思い出がよみがえってくる。

 帰宅後は、昼食であるが、その前にかぶら寿司を上げる。今日は、かぶらとサーモンである。

 昼食はラーメンの日であるが、この間良かったので、今回もラーメンを茹でた後にフライパンで焼く、あんかけ堅焼きそばにした。もちろん、かぶら寿司は付ける。

 まず、最初はかぶら寿司から食べる。「かっ、どいがよ!」今回もいい感じである。

 少し休んでから、次のロットを作る。今回は、かぶらとさばである。

 漬け込んだ後は、テレビを見たり、風呂に入ったりしてゆっくりした。

■「70歳からの人生の流儀」(岩井俊憲著、毎日新聞出版、2020年)を読む。(その2)

「~楽観主義は意志によって築かれるものです。」

「ケチケチ老人ほどさもしいものはありません。」

「~ケチくさくしているということは、自己価値観を下げることになるのです。」

「~“貧乏”と“貧乏くさい”は違います。」

「~優劣コンプレックス~」

「ニーズなきところにサプライ(供給)なし」

「~その場を支配するために“怒り”を使っているということです。」

「~人のことを祝福できる心、そして物事に感謝できる心です。」

「悪口を言われるくらいの存在感、影響力のある自分なんだ」

「悪い情報こそ、早く正確によこせ」

「~心配は支配欲求に基づく感情です。」

「男性は、ビクビクしているほうが長生きすることが多いです。」

「つまり、死ぬことを考えることは、生きることを考えること。」

「人はみな中継者です。」