■正月準備
フォレストの行事が終わったところで、自分の家の正月準備をすることにした。
昨日の、道具や材料を片付けるついでに、自宅用の門松を作る。容器は廃材を使って組み立てる。三本松は説明用に使った、一番貧弱な竹を使い、オアシスは、昨日の業務でゴミ箱に入っていたクズを取ってきており、植物は余りものを使う。唯一、ナンテンだけは自宅の植物である。
まあ、こんなもんだろう。
正月の準備では、明日以降になろうが、道具の手入れも考えている。
昼は、そばである。ニシンを甘露煮にした。ギョウザはダメだね。いままで、こういうのを美味しい美味しいと言って食べていたかと思うと、寒気がする。
午後から会の会計さんと打ち合わせがあり、その方の事務所まで歩いて向かう。
請求書と領収書を読み合わせ、間違いがあれば直す。この書類は、明日、林業カレッジへ持って行くのである。まあ、30分ほどで終わった。
その足で、いつものセカンドオフィスへ向かう。10分ほどで到着である。
今日はどのコーヒーにしようかと迷ったが、選べるコーヒーにしてしまった。
一口飲んで、旨い!と感じたね。こうなると、普通のコーヒーには戻れなくなるのではないかと心配している。
明日からも忙しくなるなあ。
■「致死量の友だち」(田辺靑蛙著、二見書房、2022年)を読む。(その1)
「~虐めっ子って想像力が欠如している奴が多いのよ。」
「~読書という手段を見つけたおかげで、一人が辛く感じなくなったからだ。」
「虐めは虐められる方が、百パーセント悪いと母は信じている。」
「異端はいつだって迫害され続ける。そして民衆はいつだって生贄を必要としている。」
「優等生ばかりを庇い、虐められている私を軽蔑していることを隠そうともしない先生。」
「~私を魅了する言葉“復讐”。」
「~まずは行動だよね。」
「~あたしたちって毒に囲まれて生きているの。」
「チョコレートは、メチルキサンチンアルカイドって猛毒が含まれていて~」
「アボガドも強い毒を含んでいるし~」
「ドクツルタケの主な有毒成分は、ピロトキシン類、ファロトキシン類、アマトキシン類等。」
「ヨウシュヤマゴボウの毒性はフィトラッカトキシン、フィトラッカゲニン、をアグリコンとする数種の配糖体の混合物で~」