パソコン作業

■パソコン作業

 午前中は雨が降らない予報なので、徒歩でセカンドオフィスに向かう。今日から、データなどを整理したかったので、パソコンを下げて向かう。

 毎日、同じ店に行っているためか、店員さんの方からお水は?と聞かれている。完全に顔を覚えられているようだ。

 読みかけの本を読んだ後に、パソコンを開いて作業をしようと電源席を確保する。

 ところが、雑念やら妄想やらが湧き出して思うように進まず。昼までにパソコンを開くことはなかった。

 帰宅して昼食である。

 この間上げたかぶら寿司がもう無くなったので、新しいロットを上げる。なんとか1週間は持って欲しいなあ。

 続いて昼食を作る。今日はスパゲッティである。毎日、食べたいものを作っている。今日も、ケチャップ和えである。肉は豚ロースにした。新しいロットのかぶら寿司は旨すぎる。

      続いて、かぶら寿司の次のロットを作るための下漬けを行う。もう、漬け樽は休む暇がないほどである。親戚から頂いたカブで作る。

 この後は、フォレストの準備作業を行うことにしていたが、小ぶりではあったが雨であった。そこで、予定を変更してパソコンを下げてセカンドオフィスに向かう。

 出前講座の準備や、小学生向けのネタ探し、写真の整理など行う。気が付いたら薄暗くなっていた。この作業は、エンドレスに近く今後も継続が必要である。

■「とどのつまり人は食う」(佐野洋子著、河出書房新社、2022年)を読む。(その2)「本をたくさん読む奴が読書家ではない。生涯十二冊の本しか読まなかったが真の読書家と言われた人がいる」

「~そういうのって口には出さねど全身から発散する何かがあって、お互い感応するものである。」

「シュークリーム~ナイフとフォークで中身をきれいに食べられなくちゃね」

「金がないということが品性をおとしめてはいなかった。」

「金があるからあんな下品になってしまったのだ。」

「本当に日本人は下品になってしまったと思う。」

「物事を計画的にしないと、乞食になる」

「~全部趣味で生きているの」

「世の中全て相性である。」

「実際のところ普通の家庭などどこにもないのである。」

「自然は所有するものではないと~」

「料理の下手な女はトロイというのが私の確固たる偏見である。」

「~自分で料理もしない男や女を見ると、哀れな奴等~」