森林インストラクター研修

■森林インストラクター研修

 今日は、森林インストラクター研修である。沖縄の世界遺産の内容なので申し込んでいた。19時30分からZOOMで行われる。

 今朝は、自然にすっきりと起きることが出来た。よく眠れたようだ。でも7時間ほどしか眠っていない。もう少し寝ていようと、フトンの中でうつろうつろしていた。

 やがて6時になったのでスキット起き上がる。これは、質の高い睡眠が得られている証拠であろう。実に気持ちがいいね。

 直ぐに朝食を作り食べる。いつもの、全粒粉マフィンにハムステーキとチーズを挟み、飲み物は熱々のコーンスープとキャベツである。

 ここで、一曲。♪♪熱々の朝が来た 希望の朝だ 喜びに 胸を反らせ 青空仰げ~。

 キャベツが無くなったので、切る。千切りにはなっていないが、問題はない。

 今日は平日なので、道路が混む前にセカンドオフィスに向かう。最近はパソコン持参が多い。今日も、しばらくは貸し切りであった。

 出前講座の原稿を練る。

 少し早いが帰宅して、実家の後片付けを少しやる。直ぐに嫌になる。そのタイミングで昼食の準備である。今日はスパゲッティである。面倒なので、一番楽なモノにする。

 それでも最後は具が余ってしまったね。もう少し少なくてもいいな。

 少しなご成ってから、実家の後片付けをする。基本これは、無酸素運動である。物を移動させたり、ノコギリ操作である。ストーブで暖まりながらだらだらとやる。こういう作業は根を詰めてはダメだろう。

 もう疲れが出てきたので、止める。家人が戻ってきている。プレミアム食事券が1月末までであるが、まだ残っているという。何回も寿司は勘弁である。そこで、セカンドオフィスでチャージすることにした。雪道を長靴で歩く。無酸素運動の後は、有酸素運動である。いつもは、テクテク歩けるのに、今日は、だらだらと歩いていたと思う。家人曰く、自分のはウォーキングではなく、徘徊だという所以である。

 チャージしたらポイントが付いていた。1日だけではないようだ。しかし、実家の改造が終わった暁には、必要な時以外この店にも来なくなるだろう。従って、これ以上チャージはしないでおこう。

 必要な時とは、実家で本宅のWi-Fiが届かない場合で、パソコン作業を長く行う場合である。今行っている店は、1時間しか出来ない。そして、2回目は時間がかかる。この店も1時間であるが、切れても直ぐに接続できるためだ。

 ここでもパソコン作業を行う。

 さあ、研修のために帰宅するか。

■「幸せの本質」(船戸崇史著、ユサブル、2022年)を読む。(その2)

「~素晴らしい人生の創造とは、きっと今を自分らしく精一杯生きることに尽きる~」

「呪文はいつか成就します。」

「今朝もまた 覚めて 目が見え 手が動く ああ 極楽よ この身 このまま」

「今日の関係性が、未来のあなたに直結するのです。」

「最後の場所を想定したうえで、闘病するためのクリニックを選択すべき~」

「がんが治ったらしたいことを、今するんです。」

メメント・モリ~“自分が(いつか)必ず死ぬことを忘れるな”~カルベ・ディエム~“今日という日の花を摘め”~」

「毎日を人生最後の日だと思って生きよう。いつか本当にそうなる日が来る」

「死はたぶん、生命の最高の発明です。」

「朝陽には命を蘇らせる力がありますから」

「どちらかが10対0で悪いことなんて滅多にありません。」

「きっとすべての病気はその意味を雄弁に語っているのです。」

「その酒の銘柄は“死神”です。」

「“死なないで”という言葉はすごく罪深いのです。完全に、看護している側のエゴです。」

「がんばった人に対して“死なないで”“逝かないで”“がんばって”“戻ってこい”というのはNGワードです。」

「~幼稚園児の実に42%が胎児記憶を持っているといいます。」

「人生には目的や役割がある。」

「人は生きてきたように死んで逝く。」