本部役員会

■本部役員会

 今日は夕方から富山県フォレストリーダー協会役員会が開催される。地区長は副会長兼務なので出席することにしている。来期は役員改選期でもあるので、またいろいろあろうことが予想される。

 そうして、12時30分からのNHK-FM放送も必ず聞くことにしている。

 そうした条件の中で、昨日は腹痛で出来なかった、税務署、銀行2行、図書館の予定を入れると、午前中は忙しくなってしまった。まあ、開館時刻に合わせて動くことにする。予定では10分前にセカンドオフィスへ到着する予定であったが、着いたのが10分後であった。やはり、体力が落ちていることが分かる。しかし、12時30分まで買い物も済ませて帰宅しなければならないので、早目に出る。

 午前中のWさんの顔が見えないので聞いたら、休みということであった。

 スーパーでは目的の食材は買えなかったので近い物にした。

 歩数は午前中だけで1万をゆうに超えている。今月は賞品応募期間である。歩いた歩数が多ければ、応募できる範囲が広がる。かつて、1回だけ当たったことがある。

 12時20分に帰宅した。帰宅してまっさきにやることは、スマホにイヤホンを付けて聞くことであった。何とか間に合った。その後、手を洗い、暖房を点けて、昼食の準備である。今日の音楽も良かったね。一部知らないのも掛かった。80年代ポップスというので、自分は東京に居た頃かな?

 今日は蕎麦の日である。つけ麺にした。蕎麦の茹で汁で器を温めて、熱々のつけ汁で食べた。山掛けは止めておけばよかった。冷たいので、汁が冷たくなってしまう。

 かぶら寿司は最後のロットである。味は、問題ない。米麹は後3回分残っているが、もうかぶら寿司はしないで、べったら漬けにシフトである。現在も1ロット漬けてある。もう十分食べたという思いである。発酵生活を目指していたので、思い通りになっている。やはり、人生は考えた通りになる、というのは本当だろうと思う。

 揚げは、焼いた。頭の中では厚揚げの要領で考えていた。ショウガ醤油で食べるのであるが、これは失敗だったね。カリカリの煎餅のようになってしまった。

 今日も満足な昼食であった。

 ラジオはまだ終わっていないので、昼食後は寝ころんで聞く。昔よく聞いていたが流れると、自然に口ずさんだり、足でリズムをとっている。自然なことだ。最後まで聞かなければならない、というのは、明日の予定が知らされるのである。果たして、明日もつづくようだ。これを軸に生活を組み立てよう。

 音楽を聞いて元気になり、天気も良かったので、実家の整理をする。1時間ほどやり、役員会であるが、まだ時間がある。家にいると灯油代が嵩むので、18時まで過ごせる近い店を選んだ。小腹が空いたのでスイーツも付けた。辛うじて200円代であった。

 さあ、本部役員会に向かおう。

 研修会の資料をいただいた。



■「断片的回顧録」(燃え殻著、アタシ社、2021年)を読む。(その2)

「うまういかなかった経験よ、血肉となれ、もしくはなかったことになれ。」

「亡くなった息子からかかってきた振込詐欺の電話」

「いつが幸せだった?と聞かれたら、ずっと幸せだったような気がする、と答えられるような人生を送りたい。」

「憶えるための技術は世の中に溢れている。でも今夜ほしいのは忘れるための技術だ。」

「“安心する”は生きていく上で一番大切な気がする。」

「ブームって必ず過ぎ去るものだとも思う。」

「知り合いが今日、一つ夢をあきらめた。」

「SNSはほとんどの場合、人生に支障のない情報しか教えてくれない。」

「人は基本的に悩むようにできている。」

「負けるなら実力で負けてやる。」

「いつかみんな死ぬのに」

「気を抜くと死ぬことを忘れてしまう。」

「アンタもいつか死ぬよ」