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■今年の目標
この時期ならではである。■■■の掲示板にポストイットに書かれたスタッフの目標が貼ってある。
手書きというのが温かみを感じる。
数えると16枚もある。日頃見掛けるのが、二人から三人なので、交代用であろう。思ったより多いと思うと同時に良心的な会社だと感じた。これが、世界標準なのであろう。
その点、自分が■■■■■■■■は、赤ん坊程度の能力であった。
書いてある文書を見ようとするが、自分の視力では、メガネを掛けた状態でもはっきりとは、見えない。といって、立ち上がって傍へ行くまでの要求は起らない。かろうじて見えるところだけ確認する。
今年の目標とある。もう、抱負という言葉は死語になってしまったのか。
ダイエットと書いてある紙が3枚確認出来た。ここには、よく来るが、太ったスタッフは見たことはない。
時代に応じて美の基準が変化しているように、デブの基準も変化したようだ。
あのスリムな体形からダイエットするというは、太っているという自覚があるということか。
なら、自分のような体形は、もう人間の基準を逸脱している言われかねない。
まあ、腹圧でベルトが破壊されたり、服が着られなくなるということで認識はしているが、何をやっても駄目なのである。
今年の自分の抱負は、正月まで生きることである。
■「カフェが街をつくる。そして、社会をつくる。」(入川ひでと著、クロスメディア・パブリッシング、2024年)を読む。
「社会はローカリズムとシフトしていくと思います。」
「全国で同じモノを食べるわけがない」
「遠くからわざわざ来てもらうことは望んでいないのです。」
「豊かさの次にある多様性~」
「遊ばざる者働くべからず。」
「速さ、安さ、効率性を追求して、画一的なものばかりになっている今~」