2011-12-01から1ヶ月間の記事一覧

年末はゆっくり、映画と温泉

■クラス会 毎年12月30日はクラス会がある。なぜか、卒業以来毎年続いている。自分は数年前からポツポツと出席している。 ことしは、「いこいの村」が会場であった。久しぶりにゆっくり散歩しよう。 普段着で出掛けた。http://tsuenich.web.fc2.com/20111…

紅白歌合戦

■紅白歌合戦 仕事終いの今日も雨だった。予報は雪であったが気温が上がっているのだろう。明日からあっという間の年末年始が始まる。いつもより早く帰宅し書斎で本を読もうとテレビを付けたところ。歌合戦が始まろうとしているところだった。新聞もテレビ欄…

師走

■師走 日々忙しい。帰宅後である。子供の発表会の向かえ、百均、ガソリン、灯油、年賀状ソフト、米、文庫本と夕飯後あちこち振り回されて、やっと一息ついた。 まったく本が読めない。まあ、こんなものだろう。 と思ったら、まだあった。太陽光モニターの報…

来年こそ

■来年こそ 来年は辰年、竜年でもある。名前に辰や竜の字がある人には幸運が訪れるような気がしている。これが本当の歳男だったりして! 毎年、この辺で来年の抱負を書いているのだが、今年はまだ決めていない。 どうせ、山か歩きかラーメンしかないのだから…

X−ALPS

■X−ALPS 何気なくテレビ画面を見ると、大きなリュックを背負ってストックを持ち歩いている競技が目に映った。 少し調べてみると; 「自らの足とパラグライダーのみを使い、オーストリア・ザルツブルクからモナコに至る、アルプス山脈864キロ(直線距離)…

医王山麓

■医王山麓 雪が降りしきるなか、ひざ上ラッセルもやりながら、冬山へ行った。一人ではいけない。仲間がいたから実現できたイベントである。 今年の山納めになるか。平野部ではあまり降らなかったようだ。 富山駅で8番ラーメンを食べようとしたら、無くなっ…

正月準備

■正月準備 毎年、最終土曜日は正月準備に充てている。まず、年賀状のデザインを金曜日の夜中に完成させ、葉書を買いに郵便局へ行ったが、閉まっておりコンビニで購入し1時間ほど掛けて印刷する。手書きの添え書きを数名に書いた。 今日は、朝から忙しい。家…

誤メール

■「生き方の原則」(ヘンリー・デビッド・ソロー著、文遊社、2008年)を読む。 この人の本は4冊目である。いつも感動がある。この本で著者が測量士であることを知った。2年ほど森の中に棲むことのできる人は何で食べているのだろうかと悩んだものだ。 …

食べ過ぎ

■「人生のおへそ」(遠藤周作著、主婦と生活社、2008年)を読む。 著者の作品の中からの抜粋である。いい言葉がたくさんあった。 「明日できることを、今日するな」 「生きている喜びを感じるには、何かに情熱を燃やすことです」 「人生から逃避した男の…

夕飯はラーメン

■「たまげた録」(原田宗典著、講談社、2008年)を読む。 軽いのがいいなあ、ということで借りて来た。最初のページでおそまつくんのギャグが出て来たので後ろの著者のプロフィールを見るとやはり、同年代であった。いまどき「シェ〜」が分かる人は高齢…

歩道

■「千日の旅」(荒川洋治編、未知谷、2011年)を読む。 2週間かけても半分しか読めない。こういう本は珍しい。一度延長しているので今日返却することにする。筋としては面白いのだけれども、数ページしか読めない日もあり、コメントのしにくい内容であ…

アラカルト

■新聞に米朝会談というのが出ていたので、噺家の桂 米朝さんの話しかとおもったのは自分だけだろうか。 テレビで隣国の指導者が死去されたと報じている。国民はカメラの前で心から泣いている。素直な国民性だと思った。 ボトルガムというのがある。鼻詰まり…

底値買い

■底値買い 出がけに晴れていたら、上市の方をぶらりする予定であった。しかし、雨は夜更け過ぎに雪へと変わったようで、みぞれ混じりの天候だ。中止を決めた。こんな時は単独行は手軽でいい。 昨日の忘年会の疲れが残っており、ぐずぐずとファンヒータの前を…

忘年会

■忘年会 久しぶりにビールを飲む。前に飲んだのはいつだったか忘れた。美味しく感じたのは久しぶりだからか。場所は、歴史のある料亭であった。こういうところはこんな機会でもないと来れない。いい経験をさせてもらった。 二次会は、スナックである。料亭か…

2011年の重大ニュース

■歳の瀬が差し迫り、もうすぐあちこちで今年の十大ニュースとやらを発表するだろう。昨年も同じことを書いたので進歩がないが、自分の今年の十大ニュースを考えてみたが、どうも10個もないので、重大ニュースにした。2011年 重大ニュース1. 剣岳(別…

ヒンコン

■電子雑誌の記事であるが、独身女性の3人に1人は貧困だと報じていた。貧困の定義は年収がある額以下ということだ。そういえば、ニートとかフリーターと言われる人が増えているとか、失業率10%とか、ワーキングプアーという言葉もうまれた。ダブルワーク…

通勤路のラーメン屋さん

■通勤路にラーメンやさんが開店した。昨年も通勤路から100mほど曲がったところにラーメン屋さんが出来て喜んでいたが、2回食べてからは、500mほど反対方向の○番ラーメンにしていた。 今日、開店2日目である。行列はない。すぐに座れた。カウンター…

無題

■「うつつ・うつら」(赤染晶子著、文藝春秋、2007年)を読む。 よく分からなかったが、これが文学というものか。どことなく引き込まれている自分がいた。■無題 朝から寒かった。仕事中も寒かった。家に帰ってからも寒かった。鼻が詰まる。息が詰まる。…

初登山

■「静かな爆弾」(吉田修一著、中央公論社、2008年)を読む。 全編に耳の不自由な少女が出ている。これは、実体験ではなかろうか、と思ったりしながら読み進んでいた。 タリバンの大仏爆破の取材ととりまく女性のギャップが引き寄せられる。 ■初登山 年…

小佐波御前山

■10日は暴風雨。雷も鳴る。中止かなあ。と思っていると、23時になった。同行者からの「やっぱ、止めんまいけ」というメールを期待しているが、入って来ない。彼はやるつもりだ。このドシャブリの中を山へ行こうとしているのだ。 そこでこっちから「雨風…

スパゲッティー

■今日の天気は奇跡に近い。諸事情により山行の企画は不成立になった。この時期は仕方がない。確か、昨年もそうだったような気がしている。起床したのが8時であったので、企画成立の場合は家人に車で送ってもらわなければならなかった。起きがけに、モーニン…

リンゴ

■「農家に教わる暮し術」(農村漁村文化協会編、農文協、2011年)を読む。 自然の草を利用したせっけんなどの日用品の活用法が綴ってある。しかし、ひと手間もふた手間もかかる。これでは、利用しようとは思わないのではないか。 竹の利用、家畜の利用、…

剣岳トランプ

■「心に吹く風」(宇江佐真理著、文藝春秋、2011年)を読む。 時代物であった。苦手なジャンルである。三分の一で読むのを辞めた。ゆっくり、味わえば面白いのだろうけれど、どうも漢字が多いのが災いしているのかもしれない。タイトルだけで選んでいる…

アカギレ

■「散歩のあいまにこんなことを考えていた」(松浦寿輝著、文藝春秋、2006年)を読む。 自分のホームページ「こんなことを考えています」と同じだったので真似されたかと思い手に取った。自分のホームページは2000年前に立ちあげている。 なかなか引…

コンビニ

■「漢字検定のアホらしさ」(高島俊男著、連合出版、2010年)を読む。 自分も若いころ教養の一環で熱心に取り組んだことがあるが、受験はしたことがない。確かに、著者の言う通りかもしれない。 この他にも数編が綴られており、するどい指摘だった。辞書…

延滞

■延滞 ついに本が読めなくなった。先週、1冊延滞手続きをし、残り一冊は日曜日中には読み終える予定であった。まだ、三分の一ほど残っている。2時間ほどか。こういうのを繰り返しているとブラックリストに入り、貸出禁止になるかもしれない。明日ブックポ…

ハゲ山

■ハゲ山 朝から雨である。こんな日は家でチーンとして本でも読んでいるに限る。しかし、今週は違った。参加しているコミュニティーのメンバーから昨日のような天候でも山行報告がアップされる。おまけに、家人は東京へ行っており、車が空いている。この機会…

進化したパソコン

■朝起きたら雨が降っている。昼からは曇りの予報。今日、明日と車が空いている。車でしか行けない山へ行こうと密かに思っていた。二度寝で起きたのが9時である。良く寝たものだ。子供の塾への送り迎え、眼医者とあっと言う間に昼になる。たまには、リッチに…

どうも調子が

■足の裏の痛みは週末にはなく、むずむずしている。今気がついたが、水ぶくれがつぶれ乾いている。分厚い足の皮の一部がめくれている。これが治ったあかしであろう。週中からだが、帰宅後すぐに寝てしまう。今日もそうだった。家人が仕事で遅くなっていた。2…

暖房

■「幸せの見つけ方」(高橋伸忠著、PHP、2010年)を読む。 「悲しみを知った分だけ、他人に対してやさしい気持ちになれる」は妙に心に残る。 「悟りとは、どんなに苦しい時にも平気で生きていけること」(法然) 随所に登山やウォーキングが出てきて…