2012-04-01から1ヶ月間の記事一覧

健康診断

■「清水幾太郎」(清水幾太郎著、日本図書センター、2012年)を読む。 200ページ程度の厚さの本であったが、字が小さくボリュームがある。 小さいころの生活が刻銘に書いてあり、これはこれで面白い。しかし、なかなか読み進めない。明日、返却しなけ…

呉羽山

■呉羽山 朝からいい天気である。山へは行けないので少し贅沢をしたくなった。 朝はコメダコーヒーでモーニングを食べる。持参した本のタイトルはモーニングサービスという。 相変わらず繁盛している。ざわついていたが、朝は少しぐらい活気があった方がいい…

朝の散歩

■朝の散歩 この時期の風は一番いい。一日中当たっていたい衝動にかられる。今日は完全に晴れ上がって汗ばむ陽気である。こんな日は少し早く家を出る。少し遠回りして小学校のグランドの方へ廻る。街路樹の白や赤が眩しく朝日に反射している。銀杏の若葉もか…

ブログより

■ブログより 放射能についてほとんど知らない。しかし、何シーベルト未満だから大丈夫とか基準未満だから大丈夫という論にはずっと違和感を感じていた。 さっき、ネットで検索したらいいのがあったので、そのままコピペする。(転用自由であった。) 『最新…

疲れ

■疲れ 今日はなんだか疲れている。本もなかなか読み進めていない。もうすぐ風呂が沸く。 こんな日は無理をしないで風呂に入って眠るに限る。 久しぶりに雨風の日であった。出勤時は傘を差せなくてそのまま濡れるに任せるしかなかった。幸い雨脚は弱く影響は…

誰もいない

■誰もいない いつもの時刻に帰宅した。真っ暗である。家人も子供もいない。台所の照明を点けて朝の残り物と子供たちの食べ残しを采にしてご飯を一杯食べる。何か味気ない。 テレビでも見ようかとしたら、震災関係だったので消す。 食べ終わったことお茶が沸…

春の実感

■春の実感 暖かいを通り越して汗ばむ陽気になった。朝方はファンヒータを入れていたが、歩いて職場に付くころには汗ばんでいた。この時期の風は一番気持ちがいい。昼ごろの風を日陰で浴びるとこのまま思考が停止しそうである。 今度の土、日も晴れ模様である…

名山登頂

■「さよなら、スイケンさん。」(小室隆之著、ポプラ社、2005年)を読む。 パチスロと関連する人たちで構成されている。普段読まない分野であったが、面白かった。スイケンさんとは中国武術の酔拳から来ているのが分かった。癌で余命のないスイケンさん…

花と緑のフェスティバル

■花と緑のフェスティバル 今日は主夫の日である。来週の土、日も同じである。家人を職場に送り届けてから図書館に向かう。いつもの休日である。しかし、今日は城址公園が賑わしい。本を借りる前に階段を登って見てみると『花と緑のフェスティバル』が行われ…

雄山

■雄山http://tsuenich.web.fc2.com/20120421blog.html

学部で挫折組

■「人生なんてくそくらえ」(丸山健二著、朝日新聞出版、2012年)を読む。 著者の“くそくらえ”は筋金入りだ。降参です。 「弱い人間が強く生きようとするときに頼れるのは思考力の発揮しかない。」■学部で挫折組 何気なくテレビを付けて、チャンネルを押…

モクレン

■モクレン 今日の朝は陽光が気持ち良かった。わざわざ光の当たる左側の歩道を選択した。気持ちのいい日の光を長い間浴びていたかったのでわざとゆっくり目に歩く。 大きな会社の一部が際立っている。モクレンである。白モクレンが規則的に植えてある。白が映…

ラーニング

■「銅・銅合金」(日本伸銅協会編、丸善出版、2012年)を読む。 専門書だけに時間がかかった。既に知っている内容も多かったが、新しく知ることができた。こういうのは、常に最新の情報を仕入れておかなければならない。■ラーニング 語学習得に一番安い…

コーヒー

■コーヒー コーヒーはかなり昔から飲んでいる。SE時代は毎日ドリップで沸かしたブラックコーヒーを水筒に入れて何年も飲み続けていた。途中、体に悪いという情報が入り、一時中断したこともあったが、気が付くと飲んでいる。 インスタントではなく、挽いた…

頭痛

■「天迷」(今野 敏著、新潮社、2011年)を読む。 警察の話しであった。この手の話はスムーズに読める。■頭痛 職場にいるときから軽い頭痛がした。帰宅後顕著になった。病状が進んでいるのだと確信した。でも薬は飲まないで気合いで直そうと思った。

安居山

■安居山 春ののどかな気候の今日、里山散策の行事に参加してきました。 http://tsuenich.web.fc2.com/20120415blog.html

昼寝

■昼寝 朝からもうチャージでいつもの土曜日になった。今日は、車のタイヤ交換というオプションも付いて、午前中でヘトヘトになる。職場近くに整備会社があるので、10時の朝一に乗り込んだものの7番目であった。約2時間待ちとのことであった。その前に図…

昨年の春山遭難

■「書くことが思いつかない人のための文章教室」(近藤勝里著、幻冬舎、2011年)を読む。 学校の授業のような構成になっていた。と、思ってタイトルを見ると文章教室となっている。この手の本は数冊読んでいると思う。論文を書くときに3冊ほど読んだの…

春が来た

■「家計株式会社化のススメ」(藤川 太著、講談社+α新書、2011年)を読む。 ここまで自分の考えと同じとは正直驚いている。世の中には自分と同じ考えの人間が何人かいると聞いていたが、そっくりである。これからのキーワードは“ダウントレンド”であろ…

暴風雨

■「こころ揺さぶる、あのひと言」(「いい人に会う」編集部編、岩波書店、2012年)を読む。 多くの人の忘れられない言葉をめぐる短文が入っている。短いのはいい。山関係の人も数人入っていた。これはこれで楽しい。■暴風雨 今日は昼ごろから暴風雨。先…

登山の運動生理学百科

■「登山の運動生理学百科」(山本正嘉著、東京新聞出版局、2000年)を読む。 加入しているコミュニティーのある方からの紹介であった。予約したら置いてあった。 「書庫」というシールが貼られている。読み進むにつれて、納得することが多くなった。 こ…

イライラ

■イライラ 年齢なのか、性格なのか、その両方なのか自分では分からないが、やらなくてはならないことがやれないでいるとイライラがつのる。そう大きなイライラではないが、あるよりは無いにこしたことはない。 まず、週末の山行きの予定がある。自分の場合は…

小佐波御前山

■小佐波御前山http://tsuenich.web.fc2.com/20120408blog.html

いつもの土曜日

■いつもの土曜日 数年前から家人の勤務シフトの関係で土曜日は主夫の日になっている。毎週、家と目的地の往復を10回以上している。2カ月に一回の職場の研修が受けられないのは残念であるが、子供たちの世話も必要である。 今週は下の子供が実家へ行ったの…

疲れ

■「必然という名の偶然」(西沢保彦著、中央公論社、2011年)を読む。 同じ著者が続く。推理小説であった。この分野はあまり読まない。結構面白かった。■疲れ なんか、今週は疲れがひどい。もう寝ます。

忘れ物

■忘れ物 朝は6時前に起きる。いつものことである。何かボ〜としていたらしい。毎日のことなので無意識に通勤準備に入った。1kmほど歩いたところでロッカーのキーを忘れたことに気が付く。戻れば遅刻である。家に電話を掛けるためカード式公衆電話を探す…

5円頂戴

■5円頂戴 いつのことだったか記憶にないが、経験したことは覚えている。JRが国電と呼ばれていたころのことだったか。場所は、お茶の水だったか上野駅だったか定かではない。渋谷駅ではなかったことは憶えている。 切符を買ったら、いつの間にか背の低い老…

春の嵐

■「夢は枯れ野をかけめぐる」(西沢保彦著、中央公論社、2008年)を読む。 ちょうど、俳句に興味を持っていたので、つい魅かれて選んでしまったようだ。 第一話で爆笑してしまった。主人公は、車は持たない、携帯電話ももたなく、もっぱら歩くことを身上…

お金

■「山はどうしてできるのか」(藤岡換太郎著、講談社、2012年)を読む。 ブルーバックスは、学生時代に夢中に読んでいたシリーズである。山の出来方について歴史的背景も交えて解説してある。深田久弥の日本百名山にも触れており、著者も多くの山を登っ…

尖山

■尖山 もう限界だった。先週も、先々週も山へ行っていない。今週は雨だろうが、雪だろうが行くつもりでいたが、昨日の大雨に出鼻をくじかれ、いらいらしていた。今日の天気予報は雪であった。「やった〜!」雪なら行けると車を走らせる。家人を職場に送って…