2023-01-01から1年間の記事一覧

詐欺メール

これは、<A href="http://ww2.ctt.ne.jp/~takigami/yosei-pass.html" >会員用ページ</A>に掲載した記事です。 ■詐欺メール つい先頃まで、詐欺メールが大量に届いていた。日によって異なるかが、平均してだいたい■通ぐらいだったか。 その当時、この詐欺メールを削除することが、毎朝の日課でたあった。 入院していたことも…

ふた

これは、<A href="http://ww2.ctt.ne.jp/~takigami/yosei-pass.html" >会員用ページ</A>に掲載した記事です。 ■ふた 病気が原因なのか、老化が原因なのか、不明瞭であるが最近ふたが指で開けられなくなっている。 お菓子の袋、食材の袋などである。 昔、誰かがペットボトルのスクリューキャップが開けられない学生が増えてい…

人の不幸は蜜の味

これは、<A href="http://ww2.ctt.ne.jp/~takigami/yosei-pass.html" >会員用ページ</A>に掲載した記事です。 ■人の不幸は密の味 (この部分は、モデルが特定される恐れがありますので、割愛します。) この時点で、誰が吹聴したかが分った。■■さんであろう。 ■■■■■■■や日頃の行動から推測すると、人の不幸が面白く楽しくて…

グミ

■グミ グミでジャムを作り始めたのは、何時からだったか覚えていない。 自分が採っていたグミは、アキグミという名前で、この他にナツグミなどの種類もある。 気を付けて見ると、身近に成っている。 やはり、食べることが出来る植物は大切にしたい。 今日は…

コーヒーショップ

■コーヒーショップ 退院してから、コーヒーショップ通いの毎日になっている。 取り立ててコーヒーが好きというかコーヒー無しで過ごせない からでは無く、目的を整理してみる。 最近は、全部飲むことも少なくなり、飲み残し廃棄にも慣れた。 まずは、歩くた…

激辛レトルトカレー

■激辛レトルトカレー レトルトカレーの大辛が安くなっていたので4パック入りを買った。 カレーライスとして食べたが、異次元の辛さで、とても食べ切ることは 出来なかった。モノには、限度というものがあると考えている。 安いモノには、理由がある。 まだ、…

ムカゴ

■ムカゴ 今日は、くさのさんとムカゴ採りの予定になっている。 今年は不作のようだ。 呉羽山のフットパスに県道をまたぐ連絡橋が掛かり、 休日のみ一般公開されているので、一度通って見ようとなった。 しかし、山道を登らなければならない。数段ずつ足を運…

たん

■たん 替歌をシリーズ化しようと考えている 元歌は、すずめの学校 「ちぃ ちぃ パッパッ チィパッパッ すずめの学校の先生は 鞭を振り振り ちぃパッパッ ちぃ ちぃ パッパッ チィパッパッ」 替歌 「カーカー ペッ ペッ カーペッペッ 体の悪い ぜんちさんは …

ホームベーカリー

■ホームベーカリー くさのさんが、ホームベーカリーを購入され、焼いた食パンでお見舞いに来てくれたことがあった。 ここで、思い出した。母親がパン好きだったので、実家にもホームベーカリーがあったはずということである。しかし、30年以上前の製品であ…

コスモス

■コスモス 知人のTさんから、スキー場に植えてあるコスモスを見に行こうとお誘いが有った。これまでも、親父登山やら大人の遠足やらと連れて行ってもらっていた。とかく、無彩色になりがちの老後の生活に色を付けてくれていた。 会場がスキー場なので、当然…

退院

■退院 7月上旬に入院した。そして、8月下旬に退院である。一般的に退院と聞くと、病気が治ったためと考えるのが普通であろう。 しかしながら、自分の退院は、これとは異なる。入院して病院で行う治療が無くなったため退院となるのである。 今後は、外来によ…

再開

■再開 先頃、内蔵疾患で入院させられ、退院後は入院前の生活に戻れないことがハッキリしたので第二の人生を終えたところだ。 ブログに走馬灯と名打ち振り返って見たが、総括出来たと思っている。 第二の人生では、何を考えて生きて来たかと、一言で表現する…

走馬灯85

■走馬灯85 ぜんちの人生は幸せでした。 ■「ふむ、私は順調に老化している」(中山千夏著、ハモニカブックス、2021年)を読む。 「~老いるのは自然、ボケるのも自然、人間は自然の一部~」 「~自分が有利に立つためにこの一大事をどう利用できるか~…

走馬灯84

■走馬灯84 ぜんちの人生は幸せでした。 ■「90歳を生きること」(童門冬二著、東洋経済新報社、2018年)を読む。 「~加齢は人並みにおこなっていますが、孔子の規定する10歳ごとの指標は、ひとつも達成しないということなのです。」 「人間の倫理…

走馬灯83

■走馬灯83 ぜんちの人生は幸せでした。 ■「老年という海をゆく」(大井 玄著、みすず書房、2018年)を読む。(その2) 「~本人に苦痛がないことを最大の治療目標とする。」 「医師はその愛する病気により死ぬというジンクスどおり、彼もまた食堂がん…

走馬灯82

■走馬灯82 ぜんちの人生は幸せでした。 ■「老年という海をゆく」(大井 玄著、みすず書房、2018年)を読む。(その1) 「“意味の世界”は、その人にとり誇りある、一番不安の少ない世界であり、心理状態だ。」 「~治ることのない病であるのを承知して…

走馬灯81

■走馬灯81 ぜんちの人生は幸せでした。 ■「我々はみな孤独である」(貴志祐介著、角川春樹事務所、2020年)を読む。(その2) 「ところが、何でもかんでも科学で解き明かせると思い上がった現代人は、無用の詮索をして、知ってはならない真実を知って…

走馬灯80

■走馬灯80 ぜんちの人生は幸せでした。 ■「我々はみな孤独である」(貴志祐介著、角川春樹事務所、2020年)を読む。(その1) 「~私を殺したのが何者だったのか~」 「人生を総決算する時期になって、前世での出来事が今生に影響を与えているんじゃ…

走馬灯79

■走馬灯79 ぜんちの人生は幸せでした。 ■「わかりやすさの罪」(武田砂鉄著、毎日新聞出版、2020年)を途中まで読む。 「~そもそもあらゆる物事はそう簡単にわかるものではない~」 「どうしてこの私にわかるものを提供してくれないのか」 「他者の想…

走馬灯78

■走馬灯78 ぜんちの人生は幸せでした。 ■「生きる勇気が湧いてくる本」(遠藤周作著、青志社、2017年)を読む。(その3) 「どんな人間だって外部世界にみせている自分のほかに“もう一人の自分”を持っている筈である。」 「沈黙の声」 「どんな人間に…

走馬灯77

■走馬灯77 ぜんちの人生は幸せでした。 ■「生きる勇気が湧いてくる本」(遠藤周作著、青志社、2017年)を読む。(その2) 「人生の廃物利用のコツを多少は会得したつもりである。」 「私の人生の三分の一は自分の病気を利用することにあったと言って…

走馬灯76

■走馬灯76 ぜんちの人生は幸せでした。 ■「生きる勇気が湧いてくる本」(遠藤周作著、青志社、2017年)を読む。(その1) 「私が知る限り本当に尊敬する俳優の服装は実に目だたない。」 「~皆さんにも本名のほかに、もうひとつ別名をつけることをお…

走馬灯75

■走馬灯75 ぜんちの人生は幸せでした。 ■「遠い過去 近い過去」(渡辺淳一著、角川書店、1995年)を読む。(その2) 「男なら、“はにかみ”をもって欲しい。」 「美しく見える人達は、みななにかに熱中している人達である。なににも熱中せず、ただぼん…

走馬灯74

■走馬灯74 ぜんちの人生は幸せでした。 ■「遠い過去 近い過去」(渡辺淳一著、角川書店、1995年)を読む。(その1) 「母たちの漬物の技術は、これからはただ消えていくばかりなのかもしれない。」 「わたしは食べものは、できたら、なまで食べるのが…

走馬灯73

■走馬灯73 ぜんちの人生は幸せでした。 ■「百人一酒」俵 万智著、文春文庫、2006年)を読む。 「~お酒を飲むことは、歴史や時間をのむことなのだ、と思えてくる。」 「~実は現在の泡盛は、すべて同じ麹菌から造られている。」 「雑菌を殺すクエン酸…

走馬灯72

■走馬灯72 ぜんちの人生は幸せでした。 ■「人間というもの」(司馬遼太郎著、PHP文庫、2004年)を読む。 「生死は自然現象だからこれを計算に入れてはいけない。」 「人間、思いあがらずになにができましょうか。」 「人間、もってうまれたものを捨て…

走馬灯71

■走馬灯71 ぜんちの人生は幸せでした。 ■「名僧の言葉」(編集、リベラル社、2012年)を読む。 「~今この瞬間、あなたにとって一番大切なことを懸命にすることが大事なのです。」 「学ぶとは、まず自分で問題意識を持つこと。」

走馬灯70

■走馬灯70 ぜんちの人生は幸せでした。 ■「だめじゃこりゃ」(いかりや長介著、新潮社、2001年)を読む。 「負けないコツは、適当なところで逃げることだ。」 「ピックウイック症候群」 「人生には仕事よりももっと大切なことがある」 「何事にも終わ…

走馬灯69

■走馬灯69 ぜんちの人生は幸せでした。 ■「世界の日本人ジョーク集」(早坂 隆著、中公新書ラクレ、2006年)を読む。 「~人種や民族によってその行動の差異を比較し、それを笑いのモチーフにするものを“エスニックジョーク”と呼ぶ。」 「死にたいのな…

走馬灯68

■走馬灯68 ぜんちの人生は幸せでした。 ■「心に残るとっておきの話」(潮文社編集部編。潮文社、1993年)を読む。 「~“人生ただただ努力あるのみ、自分の運命は自分で切り開いていくべきで、頼れるものは自分しかいないのだ”という傲慢な人生観を~」 「…