2015-02-01から1ヶ月間の記事一覧

弥陀ヶ原火山

■弥陀ヶ原火山 今日は、午後からジオパーク関連の研修会がある。御嶽山の噴火災害もあったり地獄谷の活発化もあったりと、地味な分野に光が当たっているようだ。立山町もヘルメットと毒ガス用マスクを山小屋に町費で準備したと報じていた。 まずは、公園で本…

■梅 ◎梅の香を求めて歩く散歩道 禅智 天気予報は久しぶりに雪マーク。出がけは降っていなかったものの傘を持って出た。週末からなのか、発病の影響なのか分からないが、体調が思わしくなかった。しかし、歩けば元気になるのか?ならないか!などと考えている…

なごり雪

■なごり雪 ◎病知り日々の移ろいなごり雪 禅智 昨日のショックが後を引きづっている。思えば、もう還暦を迎える歳になったので何があっても不思議ではない。一病息災という言葉もあるが、人それぞれであろう。人生が有限であると分かった時点でものの見方が違…

曇り空

■曇り空 ◎春の風遠い昔の忘れモノ 禅智 まるで絵にかいたような曇り空であった。何度も見ているが、何かを思い出させる。何かは分からない。今朝の新聞に冬山自然観察会の記事が載っていた。新聞社が来ていたらもっと目立つところへいったのにと思ったが、時…

徒歩通勤

■徒歩通勤 ◎明るさに未来を見つめて春うらら 禅智 朝起きるとカーテンの隙間から光が差し込んでいる。ここで、何かに縋ろうとしている自分に気が付く。何だろうなあ。さっぱり分からない。カーテンをすぐに全開したら、外は明るい。今日も天気だ!何か得した…

春一番

■春一番 ◎ひとつづつ歯が抜けるよな春の暮 禅智 予感がだんだん強く感じた日であった。この機会を利用しようと考えているが、あくまでも自然にそうなったというように装わなくてはいけない。 昨日、春一番が吹いたと報道されていた。研修会では人生の先輩か…

冬山自然観察会

■冬山自然観察会 いい天気であった。春一番も吹いて、いい天気であった。 思いがけない人との出会いもあり、嬉しかった。これから少しずつ人脈を広げていけたらと思う。 結構いい運動になったようだ。http://tsuenich.web.fc2.com/20150222blog.html

のんびり

■のんびり 今日は、午後から一泊の研修会があり、午前中はゆっくりしている。昨日は、確定申告の資料を作ろうと思いながら、少し休憩と横になったら、テレビ、電気、パソコンがつけっぱなしで最悪の朝を迎えた状態である。疲れがたまっているのだと思ってい…

徒然

■徒然 ◎つれづれにパソコン向かい毒を吐く 禅智 朝は絵にかいたような曇り空であった。図書館への返却のため最初の信号までは覚えていたが、何を考えていたのか、通り過ぎたところで気が付いた。往復の時間を考えると帰りに返却した方がよさそうだ。最近、集…

雨水

■雨水 ◎雪が溶けて川になって流れて行きます キャンディーズの歌の歌詞(タイトル忘れ) 今日は二十四節気の中の雨水(うすい)である。今、ネットで調べたら「空から降るものが雪から雨に変わり、氷が溶けて水になる、という意味。」と出ていた。しかし、今…

澄んだ心

■澄んだ心 ◎川面見て素直な頃の春思う 禅智 久しぶりに雨になった。小雨で風がないので快適である。雪ではないので気温が高くなっている兆しが分かっていい。雨水は明日である。ひねくれものなので分かっていても「うすい」とは読まず「あまみず」と読みたく…

気のせい

■気のせい ◎春曇り風の便りか気のせいか 禅智 朝5時に目覚める。曇りのようだ。家を出る6時過ぎは、車はライトを点けて走っていたが、歩く分には十分に明るい。寝雪も小さくなり、もう少しで無くなるだろう。 こんな日は、何か感じるかと思ったが、目に映…

春の声

■春の声 ◎冷たさの中に拡がる春の声 禅智 今朝は早く目覚める。今日は晴れそうだ。出勤時、東の方を見ると立山連邦がくっきり見える。その一部が異様に白く光っている。もうすぐ日の出が出る印だ。 残雪の上を歩くが、沈んでしまう。固雪渡りにはならなかっ…

引越し

■引越し ♪お引越しのお見舞い返しは〜というキャンディーズの歌のようにそういう季節になって来たようだ。東京にまかない付きの学生寮に住んでいる子供が郊外へ出ると言う。学校まで歩いて行ける好条件を振って電車通学するということだ。最初は、それもいい…

日々是好日

■日々是好日 ◎雪が降りただ毎日が過ぎて行く 禅智 予報では大雪であったが、出がけは数cm程度であった。念のために長靴で通勤する。粉雪が降って傘が必要だったり、晴れ間が出たりこの時期特有の気象なのだろうか。 ついこの間まで新年だ、今年は何をしよ…

物忘れ

■物忘れ ◎物忘れ春遠からじ呆けの道 禅智 いい天気になった。出勤時に山友の「ともさん」と出会う。家が近くなので良く会う。昨日は御前山へ行ってきたとのこと。積雪はスノーシューを履いてもモモぐらいの高さということが分かった。先行者1名のみであり、…

早春

■早春 ◎早春の明るさに負け首垂れる 禅智 朝6時に目覚める。リモコンのスイッチを入れる。NHKニュースを選択する。いつもの出勤前の動作である。布団から抜け出る音楽が決まっており、それまではモジモジしている。しかし、今朝は寝過ごしてしまった。い…

雪の降る街

■雪の降る街 ◎雪が降る我が敗北のカタルシス 禅智 5時起床である。早朝会議前に職場の除雪をしなければならないなあと考える。玄関のドアを開けると新たに30cmほど積もっている。家人は昨日休みであったが、3回も除雪したと話していた。今日は幸い除雪…

雪の朝

■雪の朝 ◎雪の朝額汗ばむ更の道 禅智 大雪と言っていいだろう。平野部でも一晩に20cm近く積もっている。予報では24時間で100cmとなっている。むしろこれが普通の2月で、いままでがオカシカッタと思うようにしている。粉雪が降っている。こんな日…

立山黒部ジオパーク認定記念講演

■立山黒部ジオパーク認定記念講演 今日は14時30分から講演会があるので、遅い出だしであった。朝は、パンの耳をトーストして食べる。パン屋さんで一袋33円で売っている。いつもあるわけではない。これをカリカリにしてマーガリンやオリーブオイルをつ…

休息

■休息 今日は天気が良さそうなので、山行きの準備が終わっていた。立山山麓の大品山に照準を当てていた。昨日の予定ではフキノトウの状態も見ておきたかったので、歩いて大川寺からの道を行くことにしていた。この場合は、5時に出発しなければならない。5…

きさらぎ

■きさらぎ ◎如月の窓から見える春の顔 禅智 今何月だ?というのが発端であった。立春以降いい天気が続いている。朝も早くから明るい。今日は、ある運動のため7時までに出社しなければならなかった。5時起きである。風は冷たかったが風が当たらない室内の窓…

春めく

■春めく ◎春めいて変化の兆し逃避行 禅智 朝から天気がよかった。ちょうど、職場に着くころに太陽が昇った。何か久しぶりのまぶしさであった。しかし、風は冷たい。日差しが当たるところは快適であるが、日蔭は冷たい。テレビでフキノトウが出ていると報じて…

立春

■立春 ◎ほとばしる夢よ輝け春に立つ 禅智 今日は、二十四節気の立春である。朝の天気予報でも報じていた。今、ネットで調べたら昔は、「立春大吉」の張り紙をしたとのことだ。初めて知った。この文字が左右対称で縁起が良く、一年間災難にあわないといわれて…

春の予感

■春の予感 ◎マンサクに釣られて和む春日和 禅智 朝6時半ごろ自宅を出る。まだ、日の出前のようだが明るい。自然に山の方に目が行く。早月尾根が小さくみえるではないか。まもなくその理由が分かる。山の稜線の上には雲が無いが、しばらく空いた後に真っ黒い…

牙抜いて

■牙抜いて ◎牙抜いてフヌケと戦う蟻一つ 禅智 横断歩道の白線で滑る。このところ毎回だ。全信号無停止記録達成かと思ったが、旧国道の交差点で止まってしまった。顔を上げたが、山は見えない。 もう40年近く働き詰めの人生であった。企業戦士という言葉が…

足ィ〜

■足ィ〜 朝から雪が降っている。でも積もらない雪のようだ。日曜日なのに早く起きてしまった。実に健康的である。実は、お腹が空いて起きたのであった。本を一冊持ってマックドに行く。一番の豪華版を頼む。ゆっくりした朝は贅沢の極みではなかろうか。三文…