■富山県生物多様性研修会 一ヶ月前ぐらいだったか、県から研修会の案内が届いた。先着１２０名ということで県のＨＰから申し込んだ。一般向けではなく、専門性の高い研修会であった。 朝から天気がいい。研修会は午後からであったが早朝から出る。まずは、ブ…

■見れ〜 子供が実家に遊びに行き、家人が勤務であった。朝送っていこうとすると、もみじの落ち葉が近所まで拡散している。雨がひどく、竹ほうきで掃いたが、濡れているので、道路にくっつきはかがいかない。俗に言う「濡れ落ち葉」である。 仕方がないので、…

■散漫 ◎朝寒く空晴れ渡る冬日かな 禅智 気温は昨日より５℃低いとテレビの天気予報が報じていた。家を出てみると、凛とした冷たさを感じるものの、空は青空が広がっている。積雪はないが典型的な冬の日である。 道端には濡れている場所はないが赤江川にかかる…

■落葉 ◎落葉踏み夢は何処か幻か 禅智 つい先ほどまで降っていた雨があがったばかりの朝を迎えた。玄関の戸を開けるとそこは一面真っ赤になっている。前に植えてある赤モミジ（正確な名前は知らない）がほとんど落ちており、赤絨毯のようになっている。国会の…

■フォークソング ◎小雪に雨降り飽きてカタルシス 禅智 今日も朝から雨だった。風が弱かったので傘で十分対応可能である。平日のため車の流れも多い。こんな日は何も考えないに限る。カタルシスには最適であった。 何も考えなくても、昔のフォークソングが知…

■冬の雨 ◎寂しさに追い打ち掛ける冬の雨 禅智 朝から雨がひどい。昼前からは嵐になった。こうなると、傘は役に立たなくなる。 出勤時は、雨がシトシト状態で、雨に煙る街並みになっていた。今日は早朝会議があるため６時３０分ごろに家を出る。最初はトレッ…

■振替休日 ◎静けさに悪の前触れ冬紅葉 禅智 今日も出勤なのでいつもの時間に家を出る。車道は空いていた。ここで今日は勤労感謝の振替休日ということを思い出した。稼働日カレンダーで運用されているので、季節感がなくなってしまった。 こういう静かな朝は…

■瀬戸蔵山 通常、瀬戸蔵山へ登るには、ゴンドラでスキー場の上に行き、なだらかな道を小一時間も行けば付ける。 しかし、今日はメンテナンス日なのかゴンドラは休止していた。 行けるところまで行きましょうといいながら、全員で百間滑から瀬戸蔵山まで登り…

■落選 今日は午後から講習会があるので、それに照準を当てた行動になる。１時間刻みの過密な予定になった。 朝は６時前に起きる。朝刊を眺める。なんと応募していた文学賞の一次選考結果が発表されていた。２回目なるか！と期待して凝視したが、名前はなかっ…

■神無月 ◎神無月立ちの山にも神昇る 禅智 いい天気であった。山の稜線がくっきり見える。また、今日はブックポストに返さなければならず、７時前に家を出たので、立山連峰は青黒く、まるで初夏の山のような気がした。そのうち、太陽が高度を上げると白く雪山…

■落葉 ◎落葉見て自然の節理風の道 禅智 今朝は適度な清涼感があったので、大きく鼻で深呼吸をしたり口で深呼吸をしてから歩き出した。病院に立っているイチョウの木も数本は葉っぱが全て落ちてしまった。隣同士なのに、片方はまだ枝に葉をたたえているが、も…

■輝いて ◎輝いて今は昔のプラタナス 禅智 信号待ちで東の方を見る。ビルの壁が輝いている。空一面曇り空であったが、東の空の山の端の上にすこ〜し青空が見えていて、太陽が顔をのぞかせている。そして、低い高度のため壁に垂直に近い角度で当たり反射してい…

■気だるさ ◎気だるさに遠き昔の赤とんぼ 禅智 日曜日は街歩きを十分にしたので、朝から脚が痛痒いような気だるさがあった。この感じが好きである。それでも木曜日ぐらいになると元の戻ってしまうのである。 朝はどんよりと重そうな雲が空を覆っている。昼か…

■山岳保険 昨日と違い朝からいい天気である。今日の予定は二つある。一つはプリンターが印刷できなくなっており、年賀状作成に支障がでるので直すことである。結局分からず削除して再インストールをして印刷することができた。 二つ目は、山岳保険料を振り込…

■中山 市内では雨が降っていたが、山では雪でした。１０ｃｍほどだろうと考えていたが、ひざ下ラッセル状態でひどく驚いた。 パウダースノーの上を歩くのは楽しい。http://tsuenich.web.fc2.com/20141115blog.html

■冬近し ◎冬近しわが心内は春来る 禅智 テレビの天気予報ではこの時期一番の寒さと報じていた。朝刊の一面に称名滝の雪景色の写真が掲載されている。ということは、標高１，０００メートルでは積雪があるということになる。今年は雪山へいけるかどうか・・・…

■落ち葉飛ぶ ◎落ち葉飛ぶ冬将軍もすぐそこに 禅智 朝から雨風である。徒歩通勤者にとっては難儀な天候であった。風が強いと傘が差せず、無理して差そうとすると壊れてしまう。これまで何本壊してしまったのか数えきれない。 街路樹は赤く紅葉していたが、何…

■出勤 ◎指先にそれは突然お客様 禅智 昨晩はいつの間にか眠ってしまったようだ。６時前に目が覚める。今日のように自然に目が覚めるというのは気持ちがいい。今日も、生きてるぞ！とエネルギーが湧いてくる。 シャワーを浴び、朝食を採りながら朝刊を眺めて…

■日の出前 ◎冬来る枝の先にはオナガかな 禅智 今朝は早起きして家を出た。まだ、日の出前である。夜明け前ではない。少し欠けた月が西の空に白く浮かぶ。早く出たので少し遠回りをする。小学校の校庭には落ち葉が土を見えなくしている。このルートは、東へま…

■暗い道 ◎暗い道我の未来を占えし 禅智 朝は雨上がりであった。天気予報は晴れであったので、傘を持たずに家を出たが、水たまりに雨足が見え傘を取りに戻る。霧雨のようで敢えて差さなくても良かったようだ。念のためであった。 午前中から晴れ間が広がり、…

■立山盛り 今日は、ナチュラリスト協会主催で自然観察会が行なわる。先輩方も出席されると聞いていたので参加する予定にしていた。 しかし、子供の検定試験と家人の出勤日と雨が重なり自分がアッシーにならなければならない状況であったので観察会は不参加に…

■休養 昨日の無理がたたって朝から体調が悪い。今日も出勤である。出がけに赤い羽根募金と広報をセットにして町内に配ろうと準備をしていたが、赤い羽根が２つ足りない。再び、全部チェックしたら３つ重ねているのが出てきて、やっぱり集中力が薄れていると…

■立冬 ◎風渡る木々の枝にも冬立ちぬ 禅智 今朝のニュースで今日から「立冬」と報じていた。半分眠りながらだったので栗東インターのことかと思ったが、節句であった。「♪冬が来る前に〜」を口ずさむことが多いが、来てしまったという感じだ。朝方は曇りで昼…

■冬支度 ◎落葉踏み我が人生も冬支度 禅智 初夏には緑の壁のようになっていた工場の樹木達も低くなっている。近づいて見ると枝は剪定されており、かなり大胆に途中から切ってある。この時期どの家庭でも剪定作業があるようで、ゴミ出し日にはひもで括られた枝…

■小春日和 ◎小春日に抱き包まれて立ち止まる 禅智 いつもの時刻に家を出る。天気はいいが寒い。もう初冬の雰囲気である。この時期は太陽が低い位置になるので、影が長くなる。そのため、寒い中を歩く時間が長くなる。道路を見るとマイカーの人も車内で寒そう…

■雲ほつれ ◎歩くたび雲が解れて笑顔かな 禅智 朝方まで雨が降っていたようだ。出勤時には道が濡れている。空一面雨雲が漂っていた。つい習慣で西の空を見るがやはり雨雲であった。しばらく歩いていると、頭の上の雨雲がほつれたようになって、小さな雲の塊に…

■出張 今日は朝から愛知県に出張である。４時起きで望む。同行者もいるので運転はしなくてもいい。というか、皆怖がって運転をさせてくれない、と言った方が正解だろう。 明日も早朝会議で５時起きである。 出張ではずっと立ちっぱなしで仕事をしたため脚が…

■模擬定年 今週は運動をしておらず、どこかへ行こうかと空を見上げるが今にも降り出しそうな雨雲がいまいましい。まあ、本気で思っているなら雨など関係ないはずである。雨が降りそうなことにかこつけての単なる言い訳である。 午前中は日差しもあったので、…

■図鑑 昨日は３１％引きのアイスクリームを食べて早めに眠りについた。今日は、上市町の立山寺までの予定で考えていた。あいにく、天気予報は雨であった。朝８時に起こされる。なんと朝食は朝マックであった。最近食べていなかった。 朝食後二度寝をし、昼前…