2015-01-01から1ヶ月間の記事一覧

吉峰(山)

■吉峰(山) 登頂はできなかったので「山」は付けなかった。http://tsuenich.web.fc2.com/20150131blog.html

曇天

■曇天 ◎人生の終盤に来る曇り空 禅智 絵にかいたような曇り空であった。降水確率が高かったので傘を持参する。まったく日替わりで春めいて見たり、極寒になったりとしている。 週末なのか、曇り空なのかエネルギーが出ていない。夕方からは特にしんどかった…

後光

■後光 ◎仰ぎ見る剣の山に後光差す 禅智 今日は晴れである。ここのとこ、日替わりの天気になっているようだ。見慣れた山も久しぶりに見るような思いだ。ここからは、早月尾根が良く見える。山の後ろが明るくなっており後光が差しているようだった。 昼からは…

粉砂糖

■粉砂糖 ◎寒い朝舌が覚える粉砂糖 禅智 雪予報の朝、外を見ると降っていない。用心のために傘を持って出る。風が冷たい。ほほに何か当たる気配がする。しばらく歩くとそれが雪であることが分かった。粉雪までは行っておらず、生まれたての雪が飛蚊症のように…

雨粒

■雨粒 ◎雨粒が春の訪れ告げに来る 禅智 今日は早朝会議があり5時に起きる。布団からでたのが5時20分ごろであった。こういう日はいつもと違うことが見られてそれなりに楽しいものだ。しかし、今日は違った。コンビニの前に黒のクラウンに乗った人が新聞を…

どうかしている

■どうかしている ◎雲を引き雪を布団に山眠る 禅智 昨日の夜の話である。私は、眠る前にスタバへ行き、コーヒーお代わり券を出して貰いに行った。100円で同じベンティーサイズが買える。最近、敬遠していたのでわからなかったが100円出すともう8円必要…

眼目山 立山寺

■眼目山 立山寺 先週は西へ行ったので、今週は東へ行った。天気がいいので、歌も口ずさむ。 ♪〜月は流れて東へ西へ〜。http://tsuenich.web.fc2.com/20150125blog.html 先週も今週もあまり運動できなかったので来週こそは運動しようと思っている。

研修会

■研修会 今日は二ケ所で研修会がある。午前の部は10:30開演なので図書館経由で入ることにしていた。朝食は牛丼に決め8時頃自宅を出る。朝の散歩も兼ねていい。 しばらく歩くと、白い車が止まった。「ともさん」が乗って行かないかと誘う。休日だが当番…

西風

■西風 ◎西風が白い煙を蹴散らして 禅智 朝、少し起きるのが辛く20分ほどうとうとしてしまった。週末になると疲労が溜まるようだ。テレビを付け天気予報を確認すると雨であった。出がけは降っていなかったが、傘を差している人がいた。通勤用の靴は、底が減…

■雨 ◎雨降って春の訪れ鴨の群れ 禅智 朝から雨が降っている。この時期なら雪になっていなければならないのにと思いながらフードをかぶって歩く。いつも通る道に煙突があり白い煙を出している。どこかの工場の煙突だと思う。今日、白い煙はまっすぐに数m昇り…

寒の朝

■寒の朝 ◎仰ぎ見る寒の朝にも光差す 禅智 昨日とは打って違い、久しぶりの晴天である。日差しがあって明るい。立春を彷彿させる。早月尾根がきれいに見える。 しかし、風は冷たい。フードをかぶり、ファスナーを首まで上げて早足で歩く。顔が汗ばんで来るが…

大寒

■大寒 ◎大寒に己の明日何思う 禅智 今日は二十四節気の中の大寒である。一番寒い時期ということで命名されたと思うが、平野部には積雪がなく、心なしか温かみも感じられた。しかし、体に当たる風は冷たくフードをかぶっての通勤になった。 これから起こるこ…

しとしと雨

■しとしと雨 ◎雲黒く雨がしとしと月曜日 禅智 暗い朝であった。出がけは傘がいらなかったが、風がありフードをかぶる。ところが、もうすぐ職場というところで降り出してしまったので、傘を差す。瞬間的に太陽が顔を出したかと思うと、すぐに雲の中に消える。…

呉羽山と温泉

■呉羽山と温泉 きょういくがない。 このまま、2日続けてのごろ寝の休日もよかったが、意を決して出かけた。 いい散歩になった。http://tsuenich.web.fc2.com/20150118blog.html

きょうようがない

■きょうようがない 立山山麓へ行こうと準備をしていた、というか正確には正月の装備がそのままになっていたのでそれを利用しようと考えていた。家人は出勤日なので車は使える。 しかし、雪がひどい。このままでは、吹雪の中の雪山歩きになってしまうと思い中…

うす氷

■うす氷 ◎何気なく道に蔓延るうす氷 禅智 いい天気になりそうだが、ひどく冷たい朝を迎える。道路の上で濡れていたところは氷になっており、数回滑った。通勤中、横断歩道の白線部分でも数回滑る。転びはしなかったものの緊張を強いられた。車もカーブで曲が…

寒の雨

■寒の雨 ◎冷えびえと忍び寄る影寒の雨 禅智 朝から小雨が降っている。傘はいらないようないるような降りである。風よけの目的もあり傘を差して歩く。風が冷たい。遅く出たにも関わらず、薄暗く車はライトを点けて走っている。 こういう日は、何も感じない。…

寒晴

■寒晴 ◎寒晴れや逸る心に陽の光 禅智 昨日に引き続いて今日もいい天気だ。朝歩いていると「春は曙〜」という和歌が口から出てくる。百人一首だったか、記憶に薄い。空を見上げると細くたなびいてはいないが「〜紫立ちたる雲〜」も出ているではないか。うろこ…

晴れ間

■晴れ間 ◎剣観て冬の晴れ間の初滑り 禅智 朝6時半に自宅を出る。天気予報は冬型の気圧配置が緩み晴れ間になるという。確かに晴れの様である。まだ夜明け前であったが山の稜線がきれいに見える。徐々に太陽が昇るのか、稜線の端から端まで縁取りをしたように…

ヴャジデ

■ヴャジデ ◎ドアを開け何処か懐かし雪の朝 禅智 デジャブとは、初めて訪れた場所であるにもかかわらず、前に来たことのようなきがすることをいう。最近、よく使われている。 今日はこれの反対で、毎日見ているにもかかわらず、他の場所のように感じたという…

成人式

■成人式 子供の成人式であるが、父親の役割は裏方以外にない。まず、AM3時着付けや写真館に行かなければならないということで、目覚まし時計代わりになる。土曜日は寝ずに本を読んで過ごし、家族を起こした後、9時まで睡眠である。その後、朝食の雑煮を食…

■雪 ◎雪が降るただしんしんと雪が降る 禅智 朝5時、成人式に出席するため、東京から帰って来る子供を迎えに駅前に行く。高速バスはやはり時間通りには来ず、30分ほど遅れて到着した。バスが到着したのでみぞれ混じりの中で待つ。ところが、降りてこない!…

気づき

■ちらちら ◎小雪散り瓦の上は薄化粧 禅智 屋根の上にはうっすらと雪がある。積もっているという感じではない。今日は図書館へ寄らなければならないので、7時前に家を出る。まだ、薄暗い。車はライトを点けて走っている。そろそろ職場へ着くというころには明…

春よ、来い

■春よ、来い ◎明るさに春はまだかと空を見る 禅智 昨日の夜は、ストレス度1の状態であった。指先が冷たい。原因はいつも不明であり、突然やって来る。寒さも原因していると思い、風呂に入る。追い炊き続けて、汗が出るまで入る。部屋に戻り本の続きを読もう…

小寒

■上手 ◎寒空に白くて淡い雪の花 禅智 今朝の新聞に「だらと言われて30年」という表題が載っていた。自分は10年ほどだと思っているので、上手がいるもんだなあと感心して記事を読んだ。 人をさげすむ言動を吐く人は多くいるが、その人間の幼稚さが分かっ…

根雪

■根雪 ◎根雪踏み風が吹いたら春近し 禅智 根雪とは、春先の雪解け時期になっても溶けずに残っている雪を指す。 この1月では不自然であるが、そう感じたのだからそのまま表現した。 朝5時に起きる。今日は早朝会議があるので、毎週こうなる。天気予報の降水…

仕事初め

■仕事初め ◎初日の出恥ずかしそうに赤らめる 禅智 卵の黄身のような色の太陽が東の空から昇った。元旦から天気が悪くまともに太陽を見ていない気がする。もしかしたら初日の出ではなかろうか。縁起がいいのかどうかは分からないが神々が5日にもなってしまい…

壊れる

■壊れる 今日は、何も用事がなくボケ〜ッとしていた。朝は、一昨日の残り物で済ませてくつろいでいた。先月買った新車のナビが映らなくなっており、携帯電話で販売店に連絡しようとしたら、携帯電話も壊れていた。 用事ができた。 最近の携帯電話販売店は整…

赤城山 温泉

■赤城山 温泉 地元の山しか知らないとは、お笑い種である。やはり、百名山をやっていて良かったと思う。 登山にはならなかったが大いに価値があったと負け惜しみでなく思っている。 http://tsuenich.web.fc2.com/20150103blog.html

寝正月

■寝正月 寝正月。今年は恒例のおせち料理も昨年評判は悪かったので辞めたようだ。餅も食べ飽きて、いつものラーメンを食べる。今日のような日は、人の出る場所へは行かないことにしている。昨年より、兄弟同士でのお歳暮、お年玉は廃止した。 食っちゃ寝、食…