2012-09-01から1ヶ月間の記事一覧

槍ヶ岳

■槍ヶ岳 勢力の大きな台風17号が接近する中、登山をしました。おかげで、空いていて良かったです。http://tsuenich.web.fc2.com/20120929blog.html

食欲の秋

■「随想2011」(日本経済新聞編、日本経済新聞社、2011年)を読む。 毎年発行される。幾人もの作家達による力作が集められいると思い読んでいる。 2011年は読み始めて後悔している。ほとんどは3.11震災に触れている。まあ、仕方がないのかも…

長寿を支えた食生活の秘密

■長寿を支えた食生活の秘密 日経新聞からのコピペである。 「長命こそ勝ち残りの源である」。常々、こう語っていた徳川家康の健康と長寿を支えていたのは、麦飯と豆味噌であった。「麦にはビタミンB1やカルシウムなどが豊富に含まれます。さらに、家康の麦飯…

代替エネルギー論

■代替エネルギー論 ある記事からの抜粋である。 「2011年の震災以降、「原子力発電=危険」という認識が一気に強まり、日本国内のみならず、世界各国が今後の電力取得方法に関する話題で持ちきりとなっています。ドイツでは、原子力発電を全面廃止する選択を…

捜査協力

■捜査協力 加入しているSNSに寄せられた内容である。 こういうことは協力したい。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 皆様へ 9/17(月)19時頃から、自分の妹(写真の女の 子)の行方がわかりません。 現…

ある見解

■「新田次郎 山の歳時記」(新田次郎著、山と渓谷社、2012年)を読む。 生誕100年に当るというので出版されたようだ。この人の本は何冊か読んでおり、そつ都度深い共感を得ている。安心して読める。嫌味がない。押し付けがましさがない。なぜだろうか…

文学館

■食事会 お世話になった人と食事会を催した。久しぶりに舌鼓を打った。予約を入れる時に料理を聞かれたが、三者三様で好みがあるので集まってからにした。 メニューを見て選んでいる時である。こんな時は、値段で選ぶべきではない、何を食べたいかで選ぶべき…

ラーメン屋さん

■ラーメン屋さん 入善に本店のある行列のできるラーメン屋さんが、自宅近くで開業した。子供たちをけしかけて食べに行った。自分は、入善本店、滑川店も行っている。滑川店については、ただラーメンを食べるためだけに5時間ほど歩いた経験がある。 富山店で…

びんぼう父さんにならないための5つの切り札

■「現ナマ主義」(荻原博子著、KKベストセラーズ、2012年)を読む。 正直驚いた。6年前の自分の考えと酷似している。考え方は同じといって良い。特に固定費と変更費に分けて固定費を減らすというのは完全一致である。自分は、NTTの固定電話をIP…

リバウンド

■サーバー故障 加入しているSNSのサーバーが故障し、復旧が困難なようだ。(一部、抜粋) 『○○塾のデータファイルを管理する特殊なファイルの修復ができず、○○塾の全データファイルも読み取りが困難な状況であること、バックアップファイルも同様であり復…

残業

■日本の高齢者人口 総務省は、17日の「敬老の日」に合わせて日本の高齢者人口の推計(9月15日現在)を発表した。 「団塊の世代」のうち1947年生まれが65歳を迎えたことで、65歳以上の高齢者は前年比102万人増の3074万人と、初めて300…

退職貧乏父さん

■「北アルプス縦走ガイド」(高橋正太郎著、耷出版社、2012年)を読む。 あれ!同じ内容ではないか。最近、同じ著者の本を読んだばかりである。今回、厳選されているようだ。一般のガイド本とは違ったマニヤックなルートが多かった。 テントを担いで・・…

熱中症対策

■「日経ビジネス」(日本経済新聞、2012年6月18日号)を読む。 特集は『早期退職の経済学』となっている。あちこちで取り上げてあったので、いつかは読んでみるつもりであったが、CICの図書館ではいつも貸し出し中であった。CICが改装中なので…

ぬるいコーラ

■ぬるいコーラ 家人は早出出勤の日である。7時過ぎに自宅を出て職場に送って行く。このままでは、先週と同じ公園でコーラを片手に木陰で本など読んでいることになる。1.5Lサイズである。スーパーの倍近い値段でコンビニで買って公園に向かおうとすると…

とやまの森づくりボランティア

■とやまの森づくりボランティア 今日はいい天気であった。登山をしている人も沢山いることだろう。また、森林ボランティアの日でもある。 せっかく登録しているので、年に2回ぐらいは参加しておきたい。http://tsuenich.web.fc2.com/20120915blog.html

食パン

■「後ろ向きで歩こう」(大道珠貴著、文藝春秋、2005年)を読む。 ときどき出てくる際どい表現に面位ながら読了した。今までとはタッチが違う本である。まあ、面白いと思う。■食パン 朝食は子供たちの前日の夕飯の残り物を食べることが多い。冷凍食品の…

コーヒーと寿命

■「極貧!セブンティーン」(黒野伸一著、理論社、2012年)を読む。 おじさんが読む本ではないと思ったが、この年代で読むとまたいい。感動した。読みながら自分の10代のころが蘇ってくる。これと似た話を知っているので、モチーフは同じかもしれない…

環境発電

■「メタボ検診は信用するな!」(西田正夫・大重史朗著、梧院書院、2010年)を読む。 中高年に起こる様々な病にたいして解説されている。薬はやっぱり良くないことがわかった。■環境発電 またまた、新しい言葉が出て来たぞ。さっぱりわからんが、コピペ…

ひらめき

■「日本の田舎は宝の山」(曽根原久司著、日本経済新聞出版社、2011年)を読む。 金融コンサルタントを経てNPOを立ち上げいろいろなプロジェクトを成功されている人である。読んでいて引き込まれる箇所が多くあった。単に自分だけでやるのではなく、…

感謝祭

■「定年ちいぱっぱ」(小川有里著、朝日新聞社、2005年)を読む。 定年時の妻の本音が余すところなく書きしるされている。へたな解説書よりよっぽどいい。いくつか、我が家にも当てはまることがあった。そいか!と相槌をなんども打った。 エッセイ風で短…

休養

■休養 家人の早出の日である。7時過ぎから行動開始である。送った後は図書館開館までの間マックドで時間を潰すのが恒例であった。しかし、今日は風がある。そこでコンビニで飲み物を買い、二口の公園の木陰の出来ているベンチで本を読んだり、思索に耽る。 …

黒部湖

■黒部湖 天気が崩れる前に日程を終えることができて、運がよかった。 http://tsuenich.web.fc2.com/20120908blog.html

金とく

■「旅での人と自然との出会い」(日野原重明著、集英社、2009年)を読む。 2009年で98歳である。ということは、今年2012念は101歳である。年間180回の講演をこなし、合間に執筆活動と休みがほとんどないとのこと。恐るべき方である。短…

夕暮れ

■「これからはあるくのだ」(角田光代著、理論社、2000年)を読む。 エッセイ集である。この短さがいい。切れの良さがいい。思わず考えさせられるところもあり、時間がかかった。きままな海外旅行、1カ月の語学勉強のための滞在。面白い人生を生きてお…

コーヒー

■「餓鬼道巡行」(町田 康著、幻冬舎、2012年)を読む。 娯楽としては面白い。でも3分の1で中止した。■コーヒー 登山用品を整理していたら、タッパに入った数年前のコーヒーが出て来た。ドリップ式なので高かった記憶がある。すでに、紙の部分は変色し…

来ない!

■「楽しもう能登の山」(柚本 寿二著、北國新聞社、2012年)を読む。 能登は宝達山しか登っていない。この他に知っているのは、猿山ぐらいか。この本で輪島市に高尾山が紹介されていた。しかし、地図では確認できない。また、白山市にも高尾山があったと…

煮え湯

■「単独行遭難」(羽根田 治著、山と渓谷社、2012年)を読む。 全て事実をインタビューや記録を通じて記してある。自分も近いことを体験しているので夢中に読み進んだ。中には涙無くしては読めない箇所もあった。このシリーズは何冊か読んでいる。 登山…

乗鞍岳

■乗鞍岳 寒かった〜。http://tsuenich.web.fc2.com/20120902blog.html

稲妻

■稲妻 今日、家人は早出である。7時前から慌ただしい。いつもの休日の始まりである。早出の送りの場合は、朝マックドで図書館開館まで読書タイムである。なんやかんやでお昼になった。これもいつもの『何食べたい!』に対して意見が合わない。結局、ラーメ…