2014-12-01から1ヶ月間の記事一覧

大晦日

■大晦日 「おおつごもり」と変換すると「大晦」と出る。今年はブログを見ていただいてありがとうございます。カウントなどは興味はなかったが、20万ビューを超えている。トップページも計算していないが少し増えているような気がする。 今年は、社会に出て…

年末夜警

■年末夜警 起きたのが10時であった。この分だと年末年始はすぐ終わってしまうと後悔しきり、今日は年末の家事でいっぱいである。家人の実家に餅をもらいにいく。送って帰るまで小一時間かかる。どうせならと昼は近くのラーメン屋さんにいくことにして家族…

仕事納め

■仕事納め ◎日は起きず師走の道に雨深し 禅智 雨が静かに降っている。雨音はしない。車のライトが道路に反射している。もう大方の会社は仕事納めなのか、車の台数が少ない。今朝は静寂そのものだ。 こういう日は何も考えないで歩く。 やっぱり徒歩通勤は暖か…

いろいろ

■いろいろ 餅つきの後遺症で先週はコルセットを巻いて出勤していたが、クセになると言われており今日から取った。まだ、腰痛が癒えないでいる。まあ、仕方がないか。 先週は何もできなかったのでその分今日済ますことにした。いろいろ走り回った。 朝は、家…

凍みる

■凍みる ◎凍みる朝手洗い水で赤くなる 禅智 部屋のファンヒーターの室温が4℃とこの冬一番の低さを記録した。冷蔵庫の中にいるようなという例えがぴったりである。道は一面真っ白で轍の跡さえない。新聞は配達されているにもかかわらず、足跡がないというこ…

寒ブリ

■寒ブリ ◎寒ブリで自分のお腹に手が周る 禅智 新聞では、遅めの氷見寒ブリがあがったと報じている。思わず、何が美味しいかと考えてしまう。数年前の忘年会でシャブシャブを食べたことが記憶にある。 寒い朝であり、歩いて行きたかったが冠婚葬祭があるため…

息白し

■息白し ◎息白し朝の静けさ気の香り 禅智 朝6時に家を出る。今日も寒い朝だ。この時刻では道路は空いている。道路越しに見えるはずもない山々の方に目をやった時、凛とした静けさに包まれた。 気のせいか何かが匂ってくるようだ。■「ゆるやかな生き方」(五…

オンリーユー

■オンリーユー ◎イブの朝氷蔓延る冬の風 禅智 (いぶのあさ・こおりはびこる・ふゆのかぜ) 朝方、雨は降っていなかったが、歩道の積雪が気になり長靴にした。今日の風は冷たかった。道路には雪溶け水が凍り滑って危ない。 耳はフードをかぶっていたので快適…

山眠る

■山眠る ◎冬晴れ間力蓄え山眠る 禅智 通勤時どうも車の流れが少ないと思ったら祭日であった。ここ22年ほど季節感が喪失してしまっている。祝祭日は生活に彩りを与えてくれると思っているので、定年後はどんどん取り入れようと思う。朝方は、曇りであった。…

冬至

■冬至 ◎夜明け前足跡付ける冬至かな 禅智 玄関の戸を開けると粉雪が降っている。降り出したばかりの様で積雪は1cmほどだ。でもすべてを真っ白に染め上げる。まだ薄暗い、今日は一年の中で最も昼の時間が短い日である。ゆず湯に入ったりかかぼちゃを食べる…

今年の重大ニュース

■町内会 今日は、いろいろ用事があったが、餅つきが原因の腰痛がひどく起き上がれない。予定はほとんどキャンセルになり迷惑をかけた。 しかし、町内会の公民館掃除はどうしても行かなければならず、重い腰を引きずるように向かった。 持ち場が問題である。…

餅つき

■餅つき 職場の餅つきに初めて選ばれた。今までは、ゴルフコンペで痛めた腰痛のため免除させてもらっていた。実家では、母親が元気な時の話だが、機械で回す餅つき機を買ってあったが、清掃が面倒ということで、杵と臼になっていた。わざわざ、福岡町のつく…

晴天

■晴天 ◎まぶしさに己の未来感じ取る 禅智 早朝会議があるため、いつもより30分ほど前に出る。新雪はなく路面のアスファルトが露出している。太陽の周りに雲がないため明るい。昨日との違いに驚く。ほんの数時間前なのに。東の空を見れば剣岳がくっきりその…

新雪

■新雪 ◎新雪が森羅万象を覆い隠す 禅智 昨日から大雪で列車は運休で高速道路は立ち往生の報道がされている。山沿いでは80cmの積雪とか。ここ平野部でも昨晩から降っており、最近にない大雪である。 職場の除雪のためいつもより30分ほど早めに出る。真…

吹雪

■吹雪 ◎吹雪舞い足もそぞろに汗をかく 禅智 朝は吹雪であった。雪が舞って風が強く傘は差せない。同じ時刻に歩いている人を見ると自分と同じように傘を抱え、フードをかぶっている。一方、傘を差している人は苦労しているようだ。またまた雷光があった。1秒…

強風

■強風 ◎無理をして体の軋み風の声 玄関を出た途端に強風であった。予報では夕方から大雪ということであった。雨は降っていなかったが長靴で通勤する。6時半に出ため薄暗い。その中の強風が前途を予感させる。もう40年近く働いている。今考えると若いころ…

靴浸み

■靴浸み ◎小雪降り靴底浸みる通い道 禅智 天気予報は、雪後曇りであった。玄関を開けてみると雨に混じって小雪が降っている。長靴かシューズか迷ったが、午後から曇りとなっておりシューズにした。しかし、歩道には積雪がある。このシューズだいぶ擦り減って…

投票

■投票 先週は仕事で無理をしたので、週末はダウンであった。今週も似たような状態になるであろう。目が覚めたのが7時ちょうどであり、NHKの食べ物番組を見過ごしたと思いつつ、二度寝をする。10時になんとか起きて朝食を食べようと階下に行く。休日は、家…

忘年会

■忘年会 約一ヶ月前に登山計画を企画していたが、出勤になり皆さんに迷惑を掛けてしまった。しかし、今日は天候が良くないので途中敗退の確率が高かっただろう。初の本格的な冬山登山であった。 朝は町内会班長の役割を果たす。人型を配る。1部足りないので…

雨粒

■雨粒 ◎ポツポツと雨粒泣いて夜が更ける 禅智 朝の雨は、ぽつりぽつり傘もいらないくらいであった。すれ違う人は傘をさしているので刺したところ、音が大きい。雨粒が重くなっているのだと思う。このところ、似たような日が続いている。空は北陸特有の曇り空…

冬の風

■冬の風 ◎冬の風心一入気も揺れる 禅智 (ふゆのかぜ・こころひとしお・き(=木)もゆれる) 玄関を出たら生暖かい風に包まれた。風が強く今にも雨が降りそうであった。北の方角に歩いていくと、背中を風が押してくれる。南風か?フェーン現象にはまだ早す…

初氷

■初氷 ◎初氷凍てつく顔に笑顔あり 禅智 (はつごおり・いてつくかおに・えがおあり) 寒い朝であった。ファンヒーターの電源を入れると設定温度と室温が表示される。室温は15℃と出る。天気予報は晴れであった。通勤路を歩くと立山連邦が見える。久しぶりと…

夜明け

■夜明け ◎明るさが惑わす春の予感 禅智 朝6時半に家を出る。この時期特有の曇り空、気温も低い。出てしばらくして驚いた。車はライトを点けていたが、風景は明るい。この前までは薄暗かったのにと思いだす。日は冬至に向かって短くなっているはずで、夜明け…

雪道

■雪道 ◎雪道にガリッポリッカリッと靴が鳴る 禅智 昨晩は雪にならなかったようだ。週間予報では週末に雪だるまが見えている。通勤にはシューズにしようか、長靴にしようかと迷ったあげく、シューズにした。歩道には除雪後の雪が残っている。その上を歩くと、…

■グ 今日も自主待機とした。 朝は早起きしてタイヤ交換を行い、家人を職場まで送る。今夜からも雪予報なので交換はしておかなければならない。 溜まっていた家の用事をする。精米、灯油、お茶とあちこちまわる。11時ごろ妹から「針歳暮」が届くので柔らか…

タイキ

■タイキ 雪がひどく、自家用車のタイヤ交換をしてないことが気になっていたが、二度寝する。今日は、10時に職場へ行き自主待機の予定であった。町内の仕事で広報を配るためタイヤ交換の時間がなく、ついでに朝食の時間もなく、慌ただしい休日であった。 1…

大雪

■時雨 ◎時雨れれば心の中に空虚感 禅智 冷たい雨であったが、風はなく歩きやすい朝であった。刈り取った田んぼから青い稲が20cmほど伸びている。微視的に見れば6月の田植えの風景にも見えてくる。これも田んぼに栄養を与えるための工夫なのか、単に放置…

冷たい雨

■冷たい雨 ◎雨粒が濃縮されてシロップか 禅智 この時期の雨は重たく感じる。水は4℃で密度が一番重いのでこのためかと思っている。ユーミンの歌を口ずさむ。♪冷たい雨に打たれて〜〜。ここで面白いことを考えた。砂糖水を煮詰めていくとシロップができるよう…

寒波

■寒波 ◎荒ぶれる魂癒す寒波かな 禅智 天気予報は寒波が来て東北地方では吹雪とのことであった。この冬一番の寒さだとか。 天気図を見たが典型的な西高東低にはなっておらず、本格的な冬というわけでもなさそうに思った。しかし気温が寒いため、登山用のアン…

強風

■強風 ◎風強しくじけてなるか進むのみ 禅智 寒気団が接近しているためか、週の後半は雪予報である。昨日今日と強風注意報、警報が発令され、サンダーバードが運休した。このため、来客打ち合わせが延期になった。 朝6時半に家を出る。幸いに雨は小降りで風…