2013-03-01から1ヶ月間の記事一覧

散歩

■散歩 今日は「鋲ケ岳」の予定で準備が終わっていた。朝起きたのが5時半で、6時の電車には十分間に合う。パソコンで天気予報を確認すると午後から雨70%であった。以前ほど何が何でもという気になれず、二度寝する。9時過ぎに目覚める。久しぶりに良く寝…

休息日

■休息日 最近、疲れがひどく昨日は22時前に寝たので今朝は、5時ごろに目が覚める。テレビをつけると、タレント3人が週末のみ農家に住み、畑仕事をやる番組をやっていたので食い入るように見てしまった。今日も家人が早出勤務なので朝から慌ただしい。朝…

ジョブローテーション

■「かわいい自分には旅をさせよ」(浅田次郎著、文藝春秋、2013年)を読む。 私は本を読むときには、前書きは当然ながら最後まで読んでいる。この本はいいことが沢山書いてあり、抜粋もしたかったが、最後のページには「〜いかなる電子的複製行為も一切認…

いきなり部長職

■「脳活習慣」(久保田 競著、海竜社、2013年)を読む。 エッセンスが最初に掲げてあった。 「1日トータルで7時間の睡眠を確保する」 「規則正しい生活をする」 「脳にいい『ブレインフード』を豊富に摂る」 「一時記憶にかかわるワーキングメモリーを…

裁量労働制

■「日記をのぞく」(日本経済新聞社編、日本経済新聞出版社、2007年)を読む。 有名人の日記を解説してある。抜粋が少ないが、時代背景なども紹介してあり、なかなか読ませるないようであった。驚いたのは、山を登りながら全国行脚の人がいただ。松浦武…

新たなリストラ策

■「悔いなき日々へ」(高島勝雄著、文芸社、2011年)を読む。 地元出身の方であった。話には聞いていたが、たいへんな病気である。 「早期発見と適切な治療があれば、必ず治ると言われている『うつ病』である。」 「58歳で早期退職することになった。…

海外のリストラ

■「人生を歩け」(町田 康・いしいしんじ著、毎日新聞社、2006年)を読む。 二人に街を歩きながらの会話を本にあいてある。面白い試みであろうが、昔住んでいた街に行って、ああだこうだはあまり興味が湧かなかった。 「朝から夕方まで図書館で本を読ん…

花見

■花見 今年は気温が高くなる日が早くなったようで、東京の方では満開のようだ。ここではまだ3分〜5分といったところか。実は自分の好みからすればこの時期が一番好きである。これから、満開になるというエネルギーが伝わってくる。満開は、これから散るこ…

専門家

■専門家 パソコンの調子が悪く、専門家に来てもらった。接続不良で2台同時につながらなかった。原因は、ルーターの切り替えスイッチがブリッジモードになっていたのが原因であった。あんなスイッチがどうして切り替わったか不明である。つま楊枝でなければ…

ブラック企業の正体

■「人生の旅をゆく」(よしもとばなな著、NHK出版、2012年)を読む。 この人の本を読むのは初めてではなkろうか。先ごろ、お父さんが亡くなられたのでその影響で手に取ったのではないか。最初の章は、身近な人の沢山の死をテーマにしており、それぞれが…

有能でも「窓際族」

■「山ふたり」(三輪敏広・三輪和恵著、春風社、2012年)を読む。 確か白山の本も出版している方々である。前書きを読んで胸が詰まった。夫は平成18年に他界されていたのだ。もともと、百名山踏破のための参考にするためであったが、どんな思いでまと…

スネップ

■「松下政経塾が日本をダメにした」(八幡和郎著、幻冬舎、2012年)を読む。 政治の本は好きではないが、タイトルが過激であったので、読むことにした。読み終えて、自分が選挙の時に感じていたことが裏付けられた。 「『小便に血が混じるまで頑張ったこ…

富士山の入山料

■「ぐらぐら少年」(中島淳彦著、徳間書店、2011年)を読む。 児童文学かと思っていたが、著者の子供時代をモチーフにしてあるようだ。自伝であろうか。お爺さんの『いいがいいが』が印象に残る。小学高学年から高校時代までで、かなりワルであったよう…

修理技術

■「明日なき今日」(辺見 庸著、毎日新聞社、2012年)を読む。 難解な哲学書のように思ったが、著者は新聞記者から詩人や作家になったようだ。沖縄の事、死刑人の句集発行など興味深い内容もあった。ほとんどは対談で纏められている本であった。 「悩む…

負釣山

■負釣山 久しぶりの山歩きである。残雪が1mほどあり、歩きにくい林道歩きであった。ここで思いのほか時間がかかり登頂は断念した。 中部北陸自然歩道と組み合わせた内容であるが、道に迷いっぱなしであり参った。 http://tsuenich.web.fc2.com/20130317blo…

順番

■順番 家事が出勤日の土曜日は多忙である。今日は、いつもに加えて、支払やタイヤ交換がありヘトヘトであった。 そんな時に限ってパソコンが繋がらない。調べるとモデムからルーターまでが不通になっている。メーカーに電話サポートを頼んだら、ルーター電源…

長時間お断り

■「キマジメ人生相談室」(山口 瞳著、河出書房新社、2012年)を読む。 発行されたばかりの本であったが、内容は古い。家賃8千円とか、月給が2万円とかでてくると実感がわかない。1966年に連載されたタイトルの文章を2年分集めたものであった。タ…

解雇ルール確立

■「ブナの実はそれでも虹を夢見る」(丸山健二著、求龍堂、2012年)を読む。 ブナ実が手に入り、試しに庭に撒いて見たら順調に成長したという話であるが、著者は嬉しかったのだということが伝わってくる。ブナを中心にカエデや蛙やバラなどの話がついて…

団塊の世代は今

■「芥川と犀星」(足立直子ら6名編、おうふう、2012年)を読む。 大正時代〜昭和初期の話に惹きつけられる。中学生時代の夏休みの宿題に読んだ記憶がある。『鼻』では禅智内供(ぜんちないぐ)というお馴染みの名前が出て来た。また、異教徒のことを「…

生涯現役であるための秘訣

■「ぼくが百姓になった理由」(浅見彰宏著、日本有機農業学会、2013年)を読む。 著者は、若い時に登山をやってから自然への関心が高くなり農業に進んだ。自分が夢見ていた生活とこれほどまで似ているかと驚いている。街中から15kmほど、里山、畑、…

非正規社員

■「稼ぎたければ、働くな。」(山田昭男著、サンマーク出版、2012年)を読む。 過激なタイトルである。一種の成功体験ハウツーであり最も嫌な内容であると思っていたが、この本は違った。自分と似た考えであり大いに共感できた。 「人間はバカな生き物だ…

登山中止

■登山中止 3月のイベントは、奥医王山であった。「おくいおうぜん」と呼ぶ。積雪期の富山ルート開拓を3年間挑戦しているが、いまだ実現できていない。無積雪期の登頂、下見は石川県側、富山県側を含めると5〜6回実施している。今年こそはと意気込んでい…

かつサンド

■かつサンド 先月の予定では、今日家人は休みであった。今朝、子供の予定を確認している時に休日出勤すると言いだした。実は、今日はいい天気で、朝から本を数冊ザックに入れて、気ままにぶらぶらと散歩することにしていた。山は雪崩注意報が出ている。コン…

モノは要らない

■「旅する女」(筒井ともみ著、講談社、2012年)を読む。 ひとりの旅行コーディネータの交通事故死がきっかけで見知らぬ3人が知りあう。年齢が50代半ばの女性の生活がうまく書かれてある。『携帯というのは便利だが、無神経な文明の産物である』と言…

追い出し部屋

■「最悪のはじまりは、」(塔山 郁著、宝島社、2012年)を読む。 また、やってしまった。この本は以前読んでいる。20ページほど読んで分かるという鈍さである。こんなことが無いように新刊本を選んでいるのだが、タイトルに魅かれて俣選んでしまった。…

資生堂

■「眺望絶佳」(中島京子著、角川書店、2012年)を読む。 とても安心して読めた。スカイツリー、東京タワー、マンションの16階と高いところがモチーフになっている。最初にブログのやり取りの様な部分もあったり、アレ!という場面があったり、中編は…

高度外国人人材

■「バサラ武人伝」(永岡慶之助著、Gakken、2012年)を読む。 歴史物はあまり読まない。漢字が多いからである。最初から体が受け付けなかった。第二章までは読んだが、だんだんと2行読み、3行読みで半分ほど読みこんで、中止した。 登場人物で知…

アニメ業界

■「過ぎゆき」(半井 澄子著、近代文藝社、2012年)を読む。 どこの家庭にでも起こり得る病気と死。少し苦手なモチーフであった。中編が7編あり、短編や長編と異なり読みやすかった。■アニメ業界 週間ダイヤモンドからの抜粋である。 「この1年数ヵ月、…

M

天気は良かったが、家人が出勤で主夫の日になった。大分歩いていないなあ、と思いながら車で用をこなす。今日も早出で土、日連続で朝から慌ただしい。しかし、今日は子供たちが起きてこないので2時間ほど自分の時間ができる。 玄関先に雀以外の鳥がいたので…

麺喰えない

■麺喰えない 家人が早出のため、いつもの通り朝から慌ただしい。いつもは起きてこない子供から朝食をせがまれる。このため、いったん帰宅しなければならなくなった。 さて、大沢野のパン屋さんの「かつサンド」が美味しいとの情報を得ていたのでそこにする。…