2011-07-01から1ヶ月間の記事一覧

剣岳(いっぷく剣まで)下見

■剣岳に下見に行ってきました。自分の力では2泊が必要と考えていたが、山小屋のHPでは一泊も可能かもしれないということで、挑戦したが予定通り無理だと分かった。 しかし、半年間も準備したコースは廃道になっていたとは知らなかった。剣岳に行くルート…

無題

■明日は、一泊登山の予定ですので、ブログの更新はいたしません。■富士登山の様子は予定より早く公開いたしました。 (↓) http://tsuenich.web.fc2.com/20110723blog.html「ぜんちのへや」→「トレッキングと街歩き」でも見れます。

富士登山編集終了

■富士登山のメンバーからの写真の整理とコメントつけを行った。自分が行っていない場所もあり、気の効いたコメントは書けない。全員で確認してもらい8月1日に公開する予定にしている。何年かして、富士登山のことを思い出してこのホームページを眺めて、微…

雷雨

■「狂人三歩手前」(中島義道著、新潮社、2006年)を読む。 日常の三セットとして、書く、読む、考えるは良かった。兄弟との絶縁、妻との国際別居、年賀状は書かないことを徹し、何を考えているのかと言うと、「もうすぐ、死んでしまう」ことを真剣に考…

富士登山の編集作業

■「森を読む」(ヘンリー・D・ソロー著、AMERICAN NATURE LIBRARY 1995年)を読む。 ソローを読むのは2作目である。「自然を学ぶことと自己を知ることは、結局同じことであり、それを表現することこそ文学の目的なのである。」こ…

■もも 山梨県で買ってきた桃を食べた。どうせならと思い傷有の大きなサイズにしたのが良かったようだ。家族に感動を与えられた。自分も少し口にしたが、今までに食べたことのないような美味であった。少し高かったがマンゾクだ。

富士山(吉田口ルート)

■今年のトレンドもあり、三霊山人気もあり富士登山の計画を立てた。山が好きそうな人に声を掛けたら、ご友人の方も偶然計画していたので、合同企画が出来上がった。 富士山は初めての山であるので、要領を得ない。そこで、やりたくはなかったがツアーを申し…

無題

■明日(土)は、一泊登山のため、更新はしません。今日はすぐ寝ます。

■氷 家の製氷器が壊れて早数年経つ。素人に直せる代物ではない。また、気軽に電気屋へ持っていくこともできない。いつのころからか、氷はスーパーで買うようになった。冷凍食品コーナーにあるが、店によっては値引き対象外にしている。確かに傷むものではな…

ペットボトル症候群

■「日曜日の随想」(2010日本経済新聞社編、日本経済新聞出版社、2010年)を読む。 ちょうど日曜日なので、読むことにした。一話が短くていい。 総勢53人の作品である。なかなかお涙ちょうだいというのもあった。エッセイはいい。自分も書けるとい…

寄る歳なみ

■「どこまでやったらクビになるか」(大内伸哉著、新潮社、2008年)を読む。 ブログで会社のことを書いたらだめらしい。そんなことをしている人がいるそうだ。自分のブログでは考えられない。そんなことをして何が楽しいのだろうか、低レベルの憂さ晴ら…

なでしこジャパン

■テレビは見ない方だろう。面白くないからである。音を消して、動く絵画として使用している。スポーツも、野球(プロ、高校)、相撲、サッカーは見ない方だ。面白くないからである。ことサッカーに至っては、ルールを覚えようとする気持ちがまったく湧いてこ…

山岳マラソン検証

■朝から暑かった。家族が寝ている7時前に家を出て、駅前まで散歩をする。日射を避ける目的で中央通り、総曲輪にルートを採る。昔はにぎわっていたのにと昼間でもシャッターに違いない店の前を通り過ぎる。図書館開館まで1時間ほど時間があるので、ド○ール…

八郎阪〜材木坂

■一年に一回位は歩いておかなければならない道がある。八郎坂である。ここは私の登山の原点である。歩くアルペンルートの時に、交通機関を使えないのでここを通って、室堂以降に行った。何回行ったかは覚えていない。この時はもちろんテントを担いでである。…

カニ

■「成り上がり」(江上 剛著、PHP研究所、2010年)を読む。 いきなり神通川が出て来た。富山の話かと思ったらそうだった。 安田善次郎の伝記小説であった。富山県生まれである。富山から江戸まで飛騨越えで歩いていく記述があり、ぜひ試してみたいと…

日射病対策

■日射病対策 昨日の「ためしてガッテン」で今の言葉で熱中症と呼び名が変わった暑くなるとなる病気対策は牛乳であると解説していた。しかし、そんなものを仕事中に飲むわけにはいかない。飲み物はだいぶ前から家から持っていっている。仮に自動販売機で2本…

そっかー

■「上手な逝き方」(嵐山光三郎・大村英昭著、集英社新書、2010年)を読む。 対談形式で分かりやすい内容であった。このような軽いタッチがいい。やはり、葬式は必要であるとの結論にいたった。ある人の本を読んで、不要と考えていたころもあるが、今は…

異常

■「リストラに乾杯」(汐見 薫著、廣済堂出版、2010年)を読む。 所詮、会社という小さな世界での出来事なんだなあ。陰湿な内容は無く、楽しい本である。思わず主人公を応援している自分がいる。 リストラよりも中高年男性のいろいろな問題といった方が…

ストレスかな

■「死の授業」(新井 満著、講談社、2010年)を読む。 自分の将来が分からず不安が襲う。地震が起きる。自分の行き先が分かった。死に向かっていきてるんだと。小学生に自分が一番大切なものを絵に描かせ、グランドで燃やす授業であった。これが、死の授…

朝からアッシー君

■子供が昨日から祖父の家に泊まりがけである。部活動があるので朝7時前に車で迎えにいく。これが本当の「朝飯前」である。家人が出勤日である。家についてトンボ帰りに職場に送って行く。朝飯はまだである。郵便局へ書留を取りに行き図書館で本を借りると1…

大汝山

■富士山登山に向けて、高山病対策として高所順応登山を行った。最高峰でも ここしかないので仕方がない。食べる酸素も飲む酸素も持って行ったが、こういうときに限って高山病の症状が出ない。写真では余裕の顔をしているが、シンドかった。雄山から大汝山ま…

あっ暑いわ〜

■「読書こそが人生をひらく」(渡辺昇一・中山 理著、モラロジー研究所、2010年)を読む。 自分の感情を浄化するには、それより高い感情に触れることが必要である。 フランシスコ・ベーコンの言葉「読書は充実した人間を作り、会話は機転の利く人間を作…

まつり

■「山の仕事、山の暮らし」(高桑信一著、つり人社、2003年)を読む。 山の暮らしとて永遠に続けられるわけではない、都会よりもいいように考えていた自分が愚かであった。電気も水もなく生活しなければならないのだ。 どの話もいい。500ページ近い大…

B型

■「尾瀬の森を知る」(高田研一著、山と渓谷社、2006年)を読む。 尾瀬の一部が東京電力の持ち物だとは知らなかった。 森の木が成長するのは偶然ではないということを知った。自然のメカニズムを研究するナチュラリストという人達の功績は大きい。富山で…

心情

■「野山の歳時記」(岩木呂卓巳著、岩浪書店、2007年)を読む。 花や木だけでなく、昆虫なども入っていて楽しい本である。植物の漢字表記があり、その意味が良く分かる。ただ、種類が少なく、これは仕方がないか、と納得した。■心情 毎日何を考えて生き…

節電

■「文豪はみんな、うつ」(岩波 明著、幻冬舎新書、2010年)を読む。 大正時代から昭和初期に活躍して自殺した作家のことが書いてあった。作家の一面を見れたのは良かった。しかし、すべて鬱に結び付けており、当時そういう治療が無かったのは残念である…

ああ、よく寝た

■昨日の白山登山の影響で心地良い筋肉痛が下半身を覆っている。自分ばかり好き放題させてもらい、少しは家族サービスをしなければならないと、家人に3日の予定を聞く。返事は「山でも行って来られ!」であった。これはどう解釈すればいいのか。大いに判断を…

白山(平瀬道ルート)断念

■今年は、三霊山をテーマの一つにしている。云わずと知れた、雄山、白山、富士山である。今日は白山の日であった。会社のTERAさん、Nさんとパーティ を組んだ。最初は別当出合から登る標準ルートであったが、今年は雪が多く、石川県のホームページでも…

今日はゆっくり眠ろう。

■ZARDの歌に「♪今日はゆっくり話そう」というのがあるが、それにひっかけた。何も書くことがないので、今日はこのまま眠ろう。