頼成の森下見

■頼成の森下見
 山の会の新年会の下見をしてきた。雪はまったくなく、ズックで大丈夫であった。
 ヒラタケは明日のためにそのままにしておいた。

 イイギリの樹には相変わらずヒヨドリコゲラやカケスやその他も鳴いていたが撮れず。

 天狗山はこの通り、初春の山の様子である。

■「渡る老後に鬼はなし」(橋田寿賀子著、朝日新聞出版、2016年)を読む。
「何も残さず死にたい」
「死というのは、眠ったまま目が開かないという、ただそれだけのこと〜」
「一番いいのは、爽やかに諦めること」
「自分の状況を、きちんと把握できずに高望みするのは、向上心というより欲張りです」
「いかに自分を知るか、なのです」
「仕事をしないから体が弱るんだ」
「人から良く思われるように生きるなんて面白くないでしょう」