■「安心登山の技法」（洞井孝雄著、東京新聞、２０１２年）を読む。
山での危険なことが読みやすく書いてある。二三当てはまるので。書き留めておきたい。
・山で酒を飲むことは飲酒運転と同じ。
この本で助かった。槍が岳の別ルートが見つかった。これなら２泊でＯＫかもしれない。
■事件
今日職場でちょっとした事件があった。米国へ発送しなければならない品物があったが、方法が分からないということである。
直接運送会社へ行ってもらったが、埒があかず、連休後に調べるかと思っていたら、国際電話が入って明日送れということであった。
インボイスの書き方も分からず、先方に電話を掛けようと電話番号通りに押したが、「お掛けになった電話番号は〜」。国際電話の掛け方も知らないことを思い知らされた。
すぐに、Ｆｅｄｅｘのホームページを開いたら『０１２０ー』が見つかり、ラッキーと思ったが、音声案内であった。最初に出た言葉が日本語か英語か選択せよである。一瞬緊張が走る。これでもか、これでもかとプッシュホンを押し続け、やっとカストマーサービスにつながった。
担当の方の対応が大変良くてびっくりした。インボイスの書き方についてはＨＰで可能なこと、荷札についてはＦＡＸを送るのでそこに書いてもらえれば代行するということであった。
至れり尽くせりである。やっぱ、一流の会社は違うなあ、と思った。
気を良くして書類作成にかかる。まず、受け取り日を入力しなければならない。もちろん英語での入力である。５月２日なので、２０１２．５．２としたが、例にはＡｐｒ ２４，２０１２と書かれてあり、『５月』の英文の略名は何だったかと大分悩み、『Ｍａｙ』とした。学生時代にもっと英語を勉強しておけばよかったと後悔！後悔！後悔！。
