お取り寄せ

■「時は老いをいそぐ」(アントニオ・タブッキ著、河出書房新社、2012年)を読む。
 翻訳本であった。どうもカタカナの固有名詞は苦手である。
 この本は読んだとはいえないだろう。3〜5行ずつ筋を追っていく方法であった。


■お取り寄せ

 今年のGWも家族サービスもなく、気が付いたら終わっていたという感じになるだろう。せめて、家族の喜ぶ顔が見たい。仕事が終わって帰宅しようとしたら、職場の人が「お取り寄せ」のカタログも持って来てくれた。毎回ラーメンを買っている。割り高であるが、産地の特産品が載せてあり重宝している。今回は、ラーメンの他にスゥイートや夕飯のオカズも買うことにした。
 近くのデパートでも○○フェアをやっており、先日家人が買ってきた。タラバガニが溢れんばかりに乗っているチラシ寿司やステーキ弁当があったが、自分にあてがわれたのは稲荷寿司3個であった・・・・・。この辺では食べられない味が新鮮であった。