エイジレス養成塾

■エイジレス養成塾
 今回で2回目である。成功例の発表があった。NPO法人というのが、自分の頭の中でふつふつし出した。
 「だれでも口からプラスのことも、マイナスのことも吐く。
  だから吐くという字は+と−で出来ている。
  マイナスのことを言わなくなると−が消えて叶うになる。」
 有償ボランチィアのことが印象に残る。ボランティアとは個人でする無償の活動というのは続けられないと思っていた。有償であれば(もちろん、少額であろうが)続ける可能性が広がる。
 「一人では何もできないが、一人が始めなければ何も始まらない。」

 フィンランドの小学生が作った議論のルールというのがいい。
 他人の言葉をさえぎらないなど10項目あり自戒したい。

■「蠕動(ぜんどう)で渉れ、汚泥の川を」(西村賢太著、集英社、2016年)を読む。
「こういうものはみんなで一緒に食べなきゃ意味がないんだ。それじゃエサを食ってんのと同じ感覚になるわけだろう?」
「〜目クソが鼻クソを嗤う式の話〜」
「人間、何をどう心がけたところで、死ぬときには必ず死ぬようにできてるのに・・・・」