■霧ヶ峰
毎日35℃近い暑い日が続いている。こういうときは、避暑に限るとくさのさんと打ち合わせており、霧ヶ峰の提案がされた。
実は、霧ヶ峰は日本百名山の一つで自分は2013年11月9日に登頂している。
しかし、この時の記録を見てみると、あまりにも貧しい登山をしていた。頂上のみで終わりである。この山は、下山を楽しむ山と言われており、機会があれば再度と考えていた。そして、このような頂上だけで終わった山に大台ヶ原もある。
夜明けと共に出発し、朝食は途中のサービスエリアで済ませる。健康的な朝食であった。

交代しながら運転してきたが、無料駐車場は空きがなく、向かいの有料駐車場も空きがなかった。

仕方がないので、駐車場から約500m離れた空き地に車を停める。

車を降りた場所の気温を測定すると22℃と表示された。

登山口に向かう途中に長蛇の行列である。どうやら満車の原因はこれのようだ。



さて、ルートはどうするかであるが、この山は登り方によっては、最初に登頂して下山を楽しむということで、下の図の通り、B→C→Dと回ることにした。

緩やかな傾斜を登る。登山道の両側には高山植物が咲いており、見つける度に名前を思い出したりしながら歩く。終始、涼風が吹き付けてくれ、ああこれこれと立ち止まったりしながらゆっくりと歩く。まるで、エアコンの中を歩いているようだ。

景色は抜群である。地元にはこういう景色の場所はない。駐車場の満車状態を撮る。

頂上にある天文台らしい建物が見えたり消えたりしながら近づく。

足場は、石だらけで歩きにくいが、まあ普通であろう。

三角点に到着した。

集合写真は順番待ちでやっと撮った。

近くに展望台があり、絶景を眺めているところである。

頂上の様子を撮っておこう。学校の団体が来たようで混雑している。

さあ、ここから下山である。

鐘のある塔があったが、鳴らせないようだ。

標識に従って下山する。

遠くに白樺湖も見える。驚いたことに、道の至る所に人が歩いている。
風がいいね。背中を押してくれる風を受けたときは思わず笑みがこぼれる。

標識は撮っておこう。

ここで、ぽかをやってしまった。くさのさんのナビでは、八島湿原方面を指しているが、自分は上の地図を見て、D地点にいると考え車山高原駐車場方面を主張した。ここで10分ほど悩んだ。ところが、くさのさんのナビによると、自分たちはD地点の手前と分かり、それに従ったので正解であった。自分一人だとどこへ行っていたのだろう。やはり正確な地図は必須である。(昔は持って出たが、もうその基本さえ忘れている。)

すぐに木道になった。歩きやすいね。

標識を撮る。

なにやら見なれない植物を発見したが、コバイケイソウだと直ぐに分かった。しかし、種子の状態は初めて見たような気がした。

コバイケイソウの種子の状態である。

木道の先に駐車場が見える。まさか、駐車場まで登って行くとは驚いた。

白い車がはっきり見えてくる。

少なかったが、花が咲いていたので撮る。

出発地点に戻ってきた。ちょうど一周したことになる。3時間近く歩いたことになった。

下山後は、温泉が定石であったが、涼しくて大汗はかかなかったので着替えだけして温泉はパスした。
そして、ランチである。
あらかじめ予定はしてない通り沿いの店に入る。いい味であった。


地元に帰ってから少し打ち合わせして別れる。
今回の山行きは非常に良かったので、毎年のルーチンにしたいものだ。