霧ヶ峰

霧ヶ峰

 毎日35℃近い暑い日が続いている。こういうときは、避暑に限るとくさのさんと打ち合わせており、霧ヶ峰の提案がされた。

 実は、霧ヶ峰日本百名山の一つで自分は2013年11月9日に登頂している。

 しかし、この時の記録を見てみると、あまりにも貧しい登山をしていた。頂上のみで終わりである。この山は、下山を楽しむ山と言われており、機会があれば再度と考えていた。そして、このような頂上だけで終わった山に大台ヶ原もある。

 夜明けと共に出発し、朝食は途中のサービスエリアで済ませる。健康的な朝食であった。

 交代しながら運転してきたが、無料駐車場は空きがなく、向かいの有料駐車場も空きがなかった。

 仕方がないので、駐車場から約500m離れた空き地に車を停める。

 車を降りた場所の気温を測定すると22℃と表示された。

 登山口に向かう途中に長蛇の行列である。どうやら満車の原因はこれのようだ。

 さて、ルートはどうするかであるが、この山は登り方によっては、最初に登頂して下山を楽しむということで、下の図の通り、B→C→Dと回ることにした。

 

 緩やかな傾斜を登る。登山道の両側には高山植物が咲いており、見つける度に名前を思い出したりしながら歩く。終始、涼風が吹き付けてくれ、ああこれこれと立ち止まったりしながらゆっくりと歩く。まるで、エアコンの中を歩いているようだ。

 景色は抜群である。地元にはこういう景色の場所はない。駐車場の満車状態を撮る。

 頂上にある天文台らしい建物が見えたり消えたりしながら近づく。

 足場は、石だらけで歩きにくいが、まあ普通であろう。

 三角点に到着した。

 集合写真は順番待ちでやっと撮った。

 近くに展望台があり、絶景を眺めているところである。

 頂上の様子を撮っておこう。学校の団体が来たようで混雑している。

 さあ、ここから下山である。

 鐘のある塔があったが、鳴らせないようだ。

 標識に従って下山する。

 遠くに白樺湖も見える。驚いたことに、道の至る所に人が歩いている。

 風がいいね。背中を押してくれる風を受けたときは思わず笑みがこぼれる。

 標識は撮っておこう。

 ここで、ぽかをやってしまった。くさのさんのナビでは、八島湿原方面を指しているが、自分は上の地図を見て、D地点にいると考え車山高原駐車場方面を主張した。ここで10分ほど悩んだ。ところが、くさのさんのナビによると、自分たちはD地点の手前と分かり、それに従ったので正解であった。自分一人だとどこへ行っていたのだろう。やはり正確な地図は必須である。(昔は持って出たが、もうその基本さえ忘れている。)

 すぐに木道になった。歩きやすいね。

 標識を撮る。

 なにやら見なれない植物を発見したが、コバイケイソウだと直ぐに分かった。しかし、種子の状態は初めて見たような気がした。

 コバイケイソウの種子の状態である。

 木道の先に駐車場が見える。まさか、駐車場まで登って行くとは驚いた。

 白い車がはっきり見えてくる。

 少なかったが、花が咲いていたので撮る。

 出発地点に戻ってきた。ちょうど一周したことになる。3時間近く歩いたことになった。

 下山後は、温泉が定石であったが、涼しくて大汗はかかなかったので着替えだけして温泉はパスした。

 そして、ランチである。

 あらかじめ予定はしてない通り沿いの店に入る。いい味であった。

 地元に帰ってから少し打ち合わせして別れる。

 今回の山行きは非常に良かったので、毎年のルーチンにしたいものだ。