■「道化師の蝶」(円城 塔著、文藝春秋、2012年)を読む。
 8割は読んだが、最後まで読むことはできなかった。自分の読むジャンルではない。

■爪
 帰宅時刻は真っ暗であったのが、今日あたりは少し明るく感じた。こんなところにも、春の訪れを感じる。手の爪がいじらしくなってきた。ギター用に右手を伸ばしていたが、やめた。やっぱりピックで弾こう。
 このまま切ってしまうのは忍びない。なんかいい方法はないかと2畳の書斎を見回したら、落花生の袋が目に入った。一握りの落花生を取り、爪で殻を割りピーナッツを取りだし、コンビニで買ったピーナッツの袋に入れている。この袋、ファスナーがあり重宝している。