畑除雪

■畑除雪

 今日は天気がいいようだ。家人は休みだったが、実家の除雪に行くというのでついていった。実は野菜が切れており、実家にもらいに行くのが目的という。到着したが、畑は一面雪の原である。しかし、このところの雨で雪はしゃわしゃわである。

 畑の除雪の前に、自家用車を入れれるように除雪をする。近くの用水までのアスファルトは乾いているので、ママサンダンプが通りやすいように、スコップで雪を敷いて道を作る。自分がスコップで雪をママサンダンプに入れ、家人が用水まで捨てに行く。

 畑は泥になる直前で止める。

 袋一杯に野菜をもらって帰宅である。帰宅後、実家の裏のシイタケを見に行った。

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 もう少しといったとところか。

 昼食後、コーヒーショップに向かう。一番近い店は月曜日が定休日なので、そこから300mほど先の店にする。ゆっくりとした午後のひと時であった。

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■「花折」(花村萬月著、集英社、2018年)を読む。

「~役者に与えられたその役が、その人の実力に比べて軽すぎることを役不足と言うのではなかったか。こういう場足は力不足だ。」

「~習うということは否応なしに型に嵌められることだという当たり前のことを実感した。」

「~小学校低学年から父の書斎の百科事典が愛読書だった。」

「頭の悪い人ほど深読みするものだ。」