11月22日

「孤独のちから」(諸富祥彦著、海竜社、2006年)を読む。
 生徒・学生向けのようだ。あまり参考にならなかった。山や自然の中で自分を見つめなおすことがいいとあったので、この部分は賛同した。

11月22日
 今朝出がけに家人よりはがきを渡された。いい夫婦メモリアルへの招待状であった。申し込んだきりすっかり忘却の彼方であった。家人は行けるかどうかわからないとのこと。こっちは、作家の林真理子氏の話を聞くことがメインである。
 開宴3分前まで待っていたが家人は来なかった。会場の椅子は2脚ずつそろっておいてありその数200組である。さすがに一人で来ている人はいないと思ったが数人は横に椅子が空いている。作家の生の話を聞けて良かった。飽きさせない話しぶりに会場から笑い声が起こっていた。