少し疲れが・・・

■「それでも彼女は歩きつづける」(大島真寿美著、小学館、2011年)を読む。
 一人の女流映画監督が外国の賞をもらったことをきっかけとして、周りの人の日常が綴ってある。女流監督のことは各章に断片的にでてくるという設定である。タイトルで選んでしまったが、ウォーキングの本では無かった。でも、日頃読まないジャンルなので新鮮であった。

■少し疲れが・・・
 朝から雨であった。それもみぞれに変わる前といった冷たい雨である。徒歩通勤者にとっては、雨よりも困るのが風である。何せ傘がさせないのである。最悪は雨風である。こういう場合は、風を優先する。傘が壊れるからである。結果、ずぶ濡れになる。帰宅の場合はすぐ風呂に入り、体の芯まで温めてから夕飯になる。ここで風呂が無い場合は、シャワーになるがその場合は長い時間浴びせ続けている。今日もこのパターンであった。いっぷくして、この時間(21時)。少し疲れが出て来たようだ。今日は、ゆっくり、休もう。

 0時ごろ目が覚めた。テレビを付けると「アイガーサンクション」をやっていた。少し見た。(音はない)