太鼓の達人

太鼓の達人
 今日も家族サービスで一日が終わった。締めくくりは、ファ○○レでの外食である。子供が2階でゲームをしたいというので付き合った。急に、「太鼓の達人」を二人で競おうと誘われた。モノは知っていたがやったことはない。心の中では「音感なら自信がある」と考え挑戦した。400円で3曲である。選ぶ曲が難しい。知っている歌がほとんどない。AKB48の唄も取り入れ、ドン、ドン、ドン・・・。家人はあまりの恥ずかしさのためか、離れてしまった。周りではギャラリーというか、数人が注目しているのが分かる。前半は少し負けたが、後半は同スコアーであった。まんざら、捨てたもんでもないわい。最終評価は達人ということであった。さすがに熱くなり無我夢中の時を過ごせた。ゲームの利点とは、何もかも忘れて没頭できるところにあると思う。勉強ばかりしてても器量の小さいつまらない人間になるだけだと、我が家ではゲームやまんがは奨励している。