2011-01-05から1日間の記事一覧

良い本と出合えた

■「南へと、あくがれる」(乳井昌史著、弦書房、2010年)を読む。 名作を訪ねてその背景やゆかりの土地を訪ね歩く。正直引き込まれてしまった。新聞連載のエッセイを単行本化したものだが、随所に見られる短歌、俳句などと関連する国内外の文学書の引用…